助成団体訪問
絵本はこころのごはん
ゴールデンウィークの最終日、私たちは埼玉県三郷市の江戸川沿いに位置する「〇△□子ども食堂」さんをお訪ねしました。
のどかな風景の中に佇むお家の広間では、月に一度の夕食会のほか、年に数回、日曜日に「体験型イベント」を開催されています。今回私たちが参加したのは、親子連れや友人同士など50名以上が賑やかに集まった「ホットプレートおやつ会」です。
この日のメニューは、アルファ米の五目おにぎりにポップコーン、そしてホットプレートで焼き上げる手作り春巻きとかき氷。
のどかな風景の中に佇むお家の広間では、月に一度の夕食会のほか、年に数回、日曜日に「体験型イベント」を開催されています。今回私たちが参加したのは、親子連れや友人同士など50名以上が賑やかに集まった「ホットプレートおやつ会」です。
この日のメニューは、アルファ米の五目おにぎりにポップコーン、そしてホットプレートで焼き上げる手作り春巻きとかき氷。
特に盛り上がったのは、自分たちでトッピングを楽しむ「かき氷」です。大きな塊を削り出す本格的な機械に加え、子どもたちが自分で回せる小ぶりな機械も大活躍。手作りのイチゴソースや具たっぷりのピーチソース、フレッシュな果物にラムネなど、目移りするほど沢山のトッピングに、子どもたちは目を輝かせながら「自分だけの一杯」を作っていました。
私たちもあまりの活気に、気が付けばエプロンを締め、腕まくりをしてお手伝いに参加。ハム、トマト、バジル、チーズを包んだ春巻きを100個以上焼き上げ、出来立てを皆さんに提供しました。
お腹がいっぱいになった頃、会場の空気がスッと変わる瞬間がありました。副代表を務め、「絵本専門士」の資格も持つ加崎様による、絵本の読み聞かせが始まったのです。
賑やかだった会場が静寂に包まれ、大人も子どもも物語の世界に引き込まれていきます。この日は母の日が近かったこともあり、親子をテーマにした作品が読まれました。優しく響くその声に、参加者それぞれの心へ温かな栄養が染み渡っていくようでした。
「忙しく働く親御さんとお子さんが、一日の終わりに気持ちをリセットし、笑顔を交わしてほしい」
そんな想いから始まったこの食堂のサブテーマは、「絵本はこころのごはん」。お腹を満たすだけでなく、心にまで寄り添う活動の真髄を、その静かな時間の中に見た気がします。
私たちもあまりの活気に、気が付けばエプロンを締め、腕まくりをしてお手伝いに参加。ハム、トマト、バジル、チーズを包んだ春巻きを100個以上焼き上げ、出来立てを皆さんに提供しました。
お腹がいっぱいになった頃、会場の空気がスッと変わる瞬間がありました。副代表を務め、「絵本専門士」の資格も持つ加崎様による、絵本の読み聞かせが始まったのです。
賑やかだった会場が静寂に包まれ、大人も子どもも物語の世界に引き込まれていきます。この日は母の日が近かったこともあり、親子をテーマにした作品が読まれました。優しく響くその声に、参加者それぞれの心へ温かな栄養が染み渡っていくようでした。
「忙しく働く親御さんとお子さんが、一日の終わりに気持ちをリセットし、笑顔を交わしてほしい」
そんな想いから始まったこの食堂のサブテーマは、「絵本はこころのごはん」。お腹を満たすだけでなく、心にまで寄り添う活動の真髄を、その静かな時間の中に見た気がします。
団体名の「〇△□」には、「人にはそれぞれ個性がある。みんな違ってみんないい」という想いが込められています。その名の通り、会場には地元の方だけでなく、遠方から駆けつけたボランティアや、新しく食堂を立ち上げた若者など、多様な人々が集まり、自由に、そしてお互いを尊重しながら過ごしていました。
帰りがけには、ボランティアの方々からどっさりとお土産の野菜も手渡され、その「無償の愛」の深さに胸がいっぱいになりました。
「優しい気持ち」を大切に育み、伝えていくこと。それが「愛の循環」となって世界に広がっていく。そんな確かな手応えを感じた、幸せな一日となりました。
帰りがけには、ボランティアの方々からどっさりとお土産の野菜も手渡され、その「無償の愛」の深さに胸がいっぱいになりました。
「優しい気持ち」を大切に育み、伝えていくこと。それが「愛の循環」となって世界に広がっていく。そんな確かな手応えを感じた、幸せな一日となりました。

