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2020年度 食育活動
東洋食品工業短期大学 微生物グループ
科学実験を通じて、面白いな、何でだろう、知りたいなといった学びの原動力となる心を引き出します。また、考えること、やってみることの大切さやすばらしさが体感できるプログラムを開発し、提供することを目的としています。園児や児童、地域住民を対象に、保育園や児童館、大学内で実施しています。顕微鏡で様々なものを拡大観察したり、微生物を培養したり、大学という背景を活かした専門的な機材や材料を用いる取り組みが特徴です。
東洋食品工業短期大学 微生物グループ
代表者:稲津早紀子
所在地:兵庫県川西市南花屋敷4丁目23番2号
所在地:兵庫県川西市南花屋敷4丁目23番2号
設立年月日:2016年6月10日(活動開始日)
連絡先:TEL:072-759-4221 E-mail:sakiko_inatsu@toshoku.ac.jp
連絡先:TEL:072-759-4221 E-mail:sakiko_inatsu@toshoku.ac.jp
助成申請事業名:“食” を科学する — 発見しよう! “食” の魅力 —
助成金額:10万円
助成事業概要: 納豆はどのように作られるのか?納豆菌はどんな生物なのか?容器入り納豆とわら納豆の違いは何か?このように食卓に並ぶ様々な食べ物について様々な視点で考え、実験や調理を通じて“食”を科学し、“食”の魅力が発見できる体験型学習を開催します。参加者の心に残り、食事の場で話題になるようなプログラムを開発し、地域に根ざした活動を目指します。
<実施を予定している活動内容>
1.「きゅうりの酢の物」を起点として、酢の物作りから細胞の浸透圧現象を体感し、酢の持つ抗菌効果を検証します。
2.「お弁当」を起点として、栄養素のバランスや体内での働きを理解し、理想の食事を考えます。
3.「ジャム」を起点として、ジャム作りから長期保存を可能にするしくみや長期保存を脅かす要因について考えます。
4.「ハムエッグ」を起点として、ハムの亜硝酸ナトリウム含有量の測定を行い、発色剤の働きや食品添加物について学びます。
助成金額:10万円
助成事業概要: 納豆はどのように作られるのか?納豆菌はどんな生物なのか?容器入り納豆とわら納豆の違いは何か?このように食卓に並ぶ様々な食べ物について様々な視点で考え、実験や調理を通じて“食”を科学し、“食”の魅力が発見できる体験型学習を開催します。参加者の心に残り、食事の場で話題になるようなプログラムを開発し、地域に根ざした活動を目指します。
<実施を予定している活動内容>
1.「きゅうりの酢の物」を起点として、酢の物作りから細胞の浸透圧現象を体感し、酢の持つ抗菌効果を検証します。
2.「お弁当」を起点として、栄養素のバランスや体内での働きを理解し、理想の食事を考えます。
3.「ジャム」を起点として、ジャム作りから長期保存を可能にするしくみや長期保存を脅かす要因について考えます。
4.「ハムエッグ」を起点として、ハムの亜硝酸ナトリウム含有量の測定を行い、発色剤の働きや食品添加物について学びます。
参加者の声
とても分かりやすく説明してもらえて、分からなかったものがとてもかんたんになりました。ぜんかいのナットウ菌のでは、はじめてだったので、とてもきんちょうしました。けれど、二回目だったので、きんちょうはなく、とても楽しかったです。また、次回も参加したいです。ありがとうございました。(小学4年生)
親子で楽しめました。低学年の子向けの講座があればさらに嬉しいです。(保護者)
食は生活の中で大変重要な項目と思います。大人対象の講座を実施していただけたらうれしいです。(一般)
親子で楽しめました。低学年の子向けの講座があればさらに嬉しいです。(保護者)
食は生活の中で大変重要な項目と思います。大人対象の講座を実施していただけたらうれしいです。(一般)
2020年05月14日
地域住民対象の科学あそびイベント、「添加物ってなぁに?」を開催しました
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