どんどん失われていく町の食文化を守りたい!
始まりは「ごど」という十和田独特の大豆を使った発酵食でした。
ほぼ消えかけていたこの発酵食が新世代の発酵デザイナー・小倉ヒラク氏の目にとまり「これは大変面白い」ということで地元でも再評価を受け、
東京でのワークショップをはじめ各地で取り上げられTV・新聞等のメディアにも多数取り上げられることにより息を吹き返した「ごど」。
東北地方では「ごど」だけでなく、素晴らしい食文化が少子高齢化・過疎化によりどんどんと失われて行っています。
家族間でさえ継承されない伝統があります、それはつまり人と人との繋がりも希薄になっていることに他なりません。
そんな現状を変えたい!素晴らしい食文化を通じて地域の人々の交流を深めたい!人と人との関係だって発酵するに違いない!
そんな思いを持った仲間が集まり十和田発酵食文化協会が出来ました。
「地産品を食べよう!食育教室」「親子で郷土料理作り」を開催すべくみんなで邁進中です!
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2020年度 食育活動
十和田発酵食文化協会
十和田発酵食文化協会
代表者:矢部 聖子
所在地:青森県十和田市大字相坂字白上273ー3
所在地:青森県十和田市大字相坂字白上273ー3
設立年月日:2019年6月1日
連絡先:towada.city@bigbeans.net
連絡先:towada.city@bigbeans.net
助成申請事業名:十和田発酵食文化協会プレゼンツ 「親子で郷土料理作り2020」
助成金額:60万円
助成事業概要: 人口6万人の都市でさえ核家族化が進み、「親子で一緒に料理をする機会」「親から料理を習う機会」どころか「一緒に楽しく食事をする機会」さえも満足にならない家族が増えています。
先祖たちが残してくれた素晴らしい郷土料理を通じ、「親子で一緒に」「美味しい地産のものを食べる」経験をしてもらい『豊かな食、豊かな家庭、豊かな地域』を担う親子を増やし、イベントだけでなく家庭同士も繋がれる輪を広げていきたい。
助成金額:60万円
助成事業概要: 人口6万人の都市でさえ核家族化が進み、「親子で一緒に料理をする機会」「親から料理を習う機会」どころか「一緒に楽しく食事をする機会」さえも満足にならない家族が増えています。
先祖たちが残してくれた素晴らしい郷土料理を通じ、「親子で一緒に」「美味しい地産のものを食べる」経験をしてもらい『豊かな食、豊かな家庭、豊かな地域』を担う親子を増やし、イベントだけでなく家庭同士も繋がれる輪を広げていきたい。
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