2015年10月1日和歌山市鳴神にある宇都宮病院が地域コミュニティの拠点として『なるコミ』(鳴神にあるコミュニティの略)を開設。以後地域の利用者や月1000名を超え自分達の居場所として活用していただくために、地域の方々が理事となり2018年4月2日NPO法人化して活動を行っている。
ノットワーキング(knot working)=地域の緩い結び目づくりをコンセプトに、鳴神子ども食堂、助産師によるわらべうた&ベビーマッサージ教室、キッズ英語教室、キッズルームの開放、認知症カフェ、がんサロン、ボランティア講師が行う健康教室・みになる教室、社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員・看護師などの専門職を配置した医療介護福祉相談室、医療と介護の未来塾の開催、和歌山薬膳アンバサダー養成講座など、健康と地域コミュニティを支援する多彩な活動を積極的に行っている。2019年にはなるコミの利用者数は月1600名を超え、0歳から100歳まで幅広い年齢層に支持されている。
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2020年度 食を通した居場所づくり支援
特定非営利活動法人 健康とコミュニティを支援するなるコミ
特定非営利活動法人 健康とコミュニティを支援するなるコミ
代表者:宇都宮越子
所在地:和歌山県和歌山市鳴神505-4 宇都宮病院敷地内
所在地:和歌山県和歌山市鳴神505-4 宇都宮病院敷地内
設立年月日:2018年4月2日
連絡先:073-471-3148
連絡先:073-471-3148
助成申請事業名:食で育む地域の緩い結び目づくり
助成金額:60万円
助成事業概要: 子ども食堂を始めて、4年目となる。130人規模(ボランティア20名)の大規模な子ども食堂であるため、病院栄養士が作る食育○×クイズや、お箸の使い方講座+箸を使った豆ゲームなどみんなで学べる食育に力を注いできた。アゼリアロータリークラブや行政、JAわかやまなどとも連携しながら、昨年より子ども食堂のための田んぼや畑の提供を受け、みんなで育てた命をいただく活動を開始したが、NPO法人の車がないため元の母体であった宇都宮病院の車を借りたり、収穫物の保管場所がなく虫や傷むなどの問題が生じており、フードバンク事業も見据えた今後の事業の継続に不安がある。
助成金額:60万円
助成事業概要: 子ども食堂を始めて、4年目となる。130人規模(ボランティア20名)の大規模な子ども食堂であるため、病院栄養士が作る食育○×クイズや、お箸の使い方講座+箸を使った豆ゲームなどみんなで学べる食育に力を注いできた。アゼリアロータリークラブや行政、JAわかやまなどとも連携しながら、昨年より子ども食堂のための田んぼや畑の提供を受け、みんなで育てた命をいただく活動を開始したが、NPO法人の車がないため元の母体であった宇都宮病院の車を借りたり、収穫物の保管場所がなく虫や傷むなどの問題が生じており、フードバンク事業も見据えた今後の事業の継続に不安がある。
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