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2023年度 助成団体

【助成プログラムA】
食育活動支援
▶ 一般社団法人あすらん 484. NPO法人H＆K 488. 特定非営利活動法人くるる 491. ジョイファーム 496. FUTURE　DESIGN 497. フリースクール SACHI station 498. 特定非営利活動法人ふれあいネットひらかた 501. 特定非営利活動法人　楽膳倶楽部

【助成プログラムB】
食を通した居場所づくり支援
504. 一般社団法人あんだんて 506. 縁側サロン竹ちゃんち 507. 上山口東自治会 509. 特定非営利活動法人キリンこども応援団 513. 一般社団法人こどもの居場所サポートおおさか 515. 特定非営利活動法人shining 520. 地域のお茶の間研究所さろんどて 521. なかよし食堂 524. バラエティクラブ 526. 特定非営利活動法人フードバンクさが 530. みんなの家 532. 一般社団法人　UMEプロジェクト 533. 特定非営利活動法人わっか

【助成プログラムB】
スタートアップ助成
537. こども食堂　のきした 543. 特定非営利活動法人　こどもの未来をかんがえる会 544. 食でつながる心の輪の会 554. 一般社団法人みらいの 557. もぐもぐすぺーすLink 559. 横須賀猫部

【特別助成】
新型コロナ禍対応
568. ＮＰＯ法人いいねきーたん実行委員会 571. 特定非営利活動法人えんまる 575. おむすびの会 578. キッズ・シルバーコミュニティー（ふうちゃん）食堂 582. 特例認定NPO法人子ども支援センターつなっぐ 583. こども食堂かもだ実行委員会 584. 一般社団法人こども食堂ナナカフェ 588. 特定非営利活動法人こどもの居場所づくり in かわぐち 589. 特定非営利活動法人子どもの未来・にじ色プレイス 590. こどもみらい 594. 白河こども食堂支援センター 604. Tおむすび食堂 611. にながわふれあい子ども食堂 619. フードパントリーふれんず 622. みつばちマーヤこども食堂 625. 特定非営利活動法人　やっぺす
2023年度　食育活動

一般社団法人　あすらん

小学生から高校卒業まで、 一人ひとりの個性を磨き自信を育んで一貫して成長をサポートする「あすらん」
学童保育あすらん：独自のカリキュラムで自立心や社会性を身につけていきます。
お子さまが自らチャレンジする心を養い、一人ひとりの個性と才能を引き出し将来お子さまが社会で活躍する力を育成していきます。
保護者の視点で、そしてお子さまの視点で良好な子育て環境をお届けします。

フリースクール：何らかの事情で学校に通えない子へフリースクールという居場所をつくり、また出席日数に縛られない通信制高校サポート校を併設することで、長期間その子と向き合うことができ、一人ひとりの個性を磨き自信を育み、社会へと送り出してあげることができる環境をサポートします。

高等学院：全日制と違うところは、「出席日数を気にせず単位制で卒業資格の取得ができる」こと。さらに通信制高校の単位認定で気がかりなスクーリングも、県内にある大分校へ宿泊せず3日間通うことでスクーリング単位の取得もできることです。生徒の負担を軽減し、無理なく高校卒業を目指せる学校として、今注目されています。将来の夢を一緒に考え、進学先へと背中を押していきます。
一般社団法人　あすらん
代表者：片原　由貴子　
所在地：大分県大分市羽屋三丁目1－26

設立年月日：2014年2月1日
連絡先：097－578－6995
URL：https://aslan-school.com/
助成申請事業名：カレーの材料の野菜や米を育てて、仲間・地域の人・農家の人と食べよう、つながろうプロジェクト。
助成金額：50万円
助成事業概要： ・小学校1年生から高校3年生までの児童生徒対象。
・畑を借りてカレーに必要な野菜や米を育てて、農業の大切さを実感させる。
・地域、農家の方と作業を行い、収穫、調理して一緒に食べることで地産地消を促進する。
・地域、農家の方にサポートしてもらいながら児童生徒たちに食に興味を持たせる。
また、体験・体感・実感してもらう一杯のカレーをテーマとしたプロジェクト。
2023年11月16日 稲を刈ったどぉお！芋掘ったどぉ！カレーうまいどぉ！
収穫祭！

10月22日

収穫祭が実施されました！

実りの秋！

立派に育った稲を子どもたちと稲刈り。

そして畑で立派に成長したお芋をみんなで掘る作業。




晴天の中の収穫祭。

とても賑わっていました。

嬉しい事に農家の方や地域の方々と一緒にカレーを作りました。

芋掘りに稲刈りにカレー！

子どもたちが喜ぶ姿、そしてしっかりお手伝いを頑張る姿。作業をしながら見せてくれる表情の数々。

愛情たっぷりカレー。作業の後、みんなでおいしくいただきました。

この日の為に準備してくださった農家の方・地域の方々。

そしてこの活動ができた「キユーピーみらいたまご財団」様。

本当にありがとうございました！


参加してくれた子どもたちと保護者様にも感謝です！

さて！次はタマネギ植えるぞ！！！！
2023年11月13日 サプライズ玉ねぎ苗植え♪
11月13日

フリースクール・高等学院　

たまねぎの苗植え

「タマネギの苗植えに行くことになりました！」

突然のスタッフの宣言に

「そういうことは、事前に教えて～」と猛攻撃を受ける結果に(*^_^*)

なぜなら、白いズボンの子もいればスカートの子もいるし。ローファーの子も。

みんなごめん・・・




農家の方が育ててくださった苗がそろそろ植えないのだめになってしまうから・・

そして「あすらん文化祭」で予定が詰まっていて、この日しか植えられる日がない！！(^^;)

しかしみんなそこは優しい。「次からはちゃんと教えてよ！」と念を押しながらタクシーで移動します。




畑の空気は澄んでいて。アオゾアラもとっても気持ちがいいけど・・・・

何よりさむーい！

11月にはいり暑い日が続いていたのが嘘のように寒い！

半袖半ズボンの小学生に、高校生が自分の上着を脱いで差し出す。

無言でしたが「寒いからこれ着とけ」とイケボな心の声が聞こえました。

寒い中で、心がほっこり温かくなる光景が見られました。




鍬やシャベルで畝をつくりマルチをがってネギのようなタマネギの苗植え作業。

※畝（うね）：畑にモノを植えるために、幾筋も土を盛り上げたところ。

※マルチ：作物の株元を覆うフィルムのこと。

こんな専門用語もいつの間にやら使いこなしているあすらんメンバーでした(^^)/~~~




1,200本のかわいい苗がおいしいタマネギになるのは、来年の3月頃です。次はしっかり事前に告知するから、みんなタマネギのお世話と収穫もよろしくね！

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