毎月第4土曜日に蜷川公民館をお借りして開催をしています。
コロナ禍ではお弁当の配布を実施ししていましたが、人と人が自由にゆるやかにつながり続けられる居場所として子ども食堂は存在していると感じています。



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2023年度 食を通した居場所づくり支援
にながわふれあい子ども食堂

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「地域のなかで、地域みんなでつくる子ども食堂」 |
にながわふれあい子ども食堂
所在地:富山県
助成申請事業名:にながわふれあい子ども食堂
助成金額:20万円
助成事業概要: 令和5年5月からは会食形式にもどし、開催を実施していきます。
また、秋には毎年地区の社協が主催となって他地域団体とともに、地域の小学校のグラウンド・体育館をお借りして、三世代交流の大きなイベントも開催しています。
その時は500人前後の方に来ていただいており、地域を代表するイベントといえるようにまでなりました。
助成金額:20万円
助成事業概要: 令和5年5月からは会食形式にもどし、開催を実施していきます。
また、秋には毎年地区の社協が主催となって他地域団体とともに、地域の小学校のグラウンド・体育館をお借りして、三世代交流の大きなイベントも開催しています。
その時は500人前後の方に来ていただいており、地域を代表するイベントといえるようにまでなりました。
2023年05月30日
富山県富山市の蜷川というところで毎月第4土曜日に子ども食堂を開催してきました!
「地域のなかで、地域みんなでつくる子ども食堂」
気軽に行けて、お腹いっぱい食べられて、たくさんの人がいて子どもは自然と遊び出し、親ではない他の大人とも触れ合うことができる。大人は井戸端会議。
顔見知りができ、挨拶できる相手が増えて、人と人とのつながりができていく・・
毎月お手伝いに来てくれていた小学生の女の子が中学生になっていく・・
お手伝いいただいている他団体の方からも「それまでは、それぞれの団体ごとにバラバラだった、それが子ども食堂ができて地域がまとまった」と感想をいただくことも。
人と人が自由にゆるやかにつながり続けられる居場所として子ども食堂は存在していると感じています。
【 私たちの活動について 】
毎月第4土曜日に蜷川公民館をお借りして開催をしています。
コロナ禍ではお弁当の配布を実施ししていましたが本来私たちの目標は「人と人とがゆるやかにつながりあえる地域交流」の場所をつくること。
令和5年5月からは会食形式にもどし、開催を実施していきます。
また、秋には毎年地区の社協が主催となって他地域団体とともに、地域の小学校のグラウンド・体育館をお借りして、三世代交流の大きなイベントも開催しています。
その時は500人前後の方に来ていただいており、地域を代表するイベントといえるようにまでなりました。
【 ボランティアスタッフ 】
子ども食堂を設立する前に・・
地域の色々な人に「子ども食堂をやりたいんです」と言ってまわりました。
また、他地域団体のお手伝いにも積極的に参加しました。
おかげで、たくさんの地域のかたにお手伝いいただいています。
地域社協、自治振興会、赤十字奉仕団、いきいきくらぶ、食改、保健推進委員、PTA、児童クラブなどなど・・あげればキリがありませんが、本当にたくさんの人に、お手伝いいただいて、関わってもらっています。
【 これからのことについて 】
私たちの子ども食堂を毎月しっかり開催し、活動を続けていくこと。
10年20年と続く子ども食堂が、目標です。
それから、富山県は子ども食堂が少ない県といわれています。
まだまだ「子ども食堂は貧困家庭の子が行くところ」と思われ「おらたちの地域にそんな子どもはおらん」と見られたりそもそも「子ども食堂ってなにけ?」というところからだったり・・これから、子ども食堂はもっと必要とされると思っており富山県ないに増えていくことを願っています。
蜷川公民館(地区センター)を使ったことなど、それまで「前例のない」ことを実現してきました。だからこそ、私たちの子ども食堂がロールモデルとして、富山の中で子ども食堂をやりたい人にとって後押しになる存在であると思っています。
今後は、そういった「子ども食堂を立ち上げたい人」のお手伝いも・・
そして、地域から社会がより良くなることを願って。
「地域のなかで、地域みんなでつくる子ども食堂」
気軽に行けて、お腹いっぱい食べられて、たくさんの人がいて子どもは自然と遊び出し、親ではない他の大人とも触れ合うことができる。大人は井戸端会議。
顔見知りができ、挨拶できる相手が増えて、人と人とのつながりができていく・・
毎月お手伝いに来てくれていた小学生の女の子が中学生になっていく・・
お手伝いいただいている他団体の方からも「それまでは、それぞれの団体ごとにバラバラだった、それが子ども食堂ができて地域がまとまった」と感想をいただくことも。
人と人が自由にゆるやかにつながり続けられる居場所として子ども食堂は存在していると感じています。
【 私たちの活動について 】
毎月第4土曜日に蜷川公民館をお借りして開催をしています。
コロナ禍ではお弁当の配布を実施ししていましたが本来私たちの目標は「人と人とがゆるやかにつながりあえる地域交流」の場所をつくること。
令和5年5月からは会食形式にもどし、開催を実施していきます。
また、秋には毎年地区の社協が主催となって他地域団体とともに、地域の小学校のグラウンド・体育館をお借りして、三世代交流の大きなイベントも開催しています。
その時は500人前後の方に来ていただいており、地域を代表するイベントといえるようにまでなりました。
【 ボランティアスタッフ 】
子ども食堂を設立する前に・・
地域の色々な人に「子ども食堂をやりたいんです」と言ってまわりました。
また、他地域団体のお手伝いにも積極的に参加しました。
おかげで、たくさんの地域のかたにお手伝いいただいています。
地域社協、自治振興会、赤十字奉仕団、いきいきくらぶ、食改、保健推進委員、PTA、児童クラブなどなど・・あげればキリがありませんが、本当にたくさんの人に、お手伝いいただいて、関わってもらっています。
【 これからのことについて 】
私たちの子ども食堂を毎月しっかり開催し、活動を続けていくこと。
10年20年と続く子ども食堂が、目標です。
それから、富山県は子ども食堂が少ない県といわれています。
まだまだ「子ども食堂は貧困家庭の子が行くところ」と思われ「おらたちの地域にそんな子どもはおらん」と見られたりそもそも「子ども食堂ってなにけ?」というところからだったり・・これから、子ども食堂はもっと必要とされると思っており富山県ないに増えていくことを願っています。
蜷川公民館(地区センター)を使ったことなど、それまで「前例のない」ことを実現してきました。だからこそ、私たちの子ども食堂がロールモデルとして、富山の中で子ども食堂をやりたい人にとって後押しになる存在であると思っています。
今後は、そういった「子ども食堂を立ち上げたい人」のお手伝いも・・
そして、地域から社会がより良くなることを願って。
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