2014年6月に設立。地域で子どもを見守り育てるをモットーに活動中。
2016年8月より鈴鹿子ども食堂”りんごの家”を開催。
子ども食堂を軸に不登校支援・学習支援・自然体験教室など子どもの居場所づくりを多角的に行っている。
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2023年度 食を通した居場所づくり支援
特定非営利活動法人shining
特定非営利活動法人shining
代表者:岡田聖子
所在地:三重県鈴鹿市
所在地:三重県鈴鹿市
設立年月日:2014年6月25日
連絡先:nposhiningjapan@gmail.com
連絡先:nposhiningjapan@gmail.com
助成申請事業名:孤立しがちな不登校の子ども達の社会的自立に向けて~農業体験&調理実習で経験値UP~
助成金額:59万円
助成事業概要: 子どもたちが自分たちの手で野菜を作り、収穫した野菜を使った献立を考え、足りないものは買い物に行き、調理をして、みんなでいただく。そして調理で出た生ごみは堆肥にして土に還し、その土を利用して野菜を作る――。この様な“食”に関する一連の工程を体験することで、子どもたちのスキルを上げ、社会的自立に繋げていくための支援とすると共に、自然環境についても学ぶ機会とする。活動頻度:月6回1回の利用者数:10名
当団体の活動拠点である鈴鹿市における2021年度の不登校児童生徒数は、コロナ禍の影響もあり前年度より100人増え358人となっている。当団体では不登校児童生徒向けの居場所を開設し、不登校児童生徒に様々な体験活動を提供しているが、活動を通して痛感するのは、不登校の子どもたちの生活、学び、体験等における経験値の低さである。とりわけ小学校低学年から不登校になっている児童に顕著であり、中でも困窮ひとり親家庭の不登校児童は、親が子どもの教育や体験を担う時間的金銭的余裕がないため、子どもを社会で見守る必要性を感じている。
助成金の用途:調理実習で使う調理器具、エアコン、羽無扇風機
助成金額:59万円
助成事業概要: 子どもたちが自分たちの手で野菜を作り、収穫した野菜を使った献立を考え、足りないものは買い物に行き、調理をして、みんなでいただく。そして調理で出た生ごみは堆肥にして土に還し、その土を利用して野菜を作る――。この様な“食”に関する一連の工程を体験することで、子どもたちのスキルを上げ、社会的自立に繋げていくための支援とすると共に、自然環境についても学ぶ機会とする。活動頻度:月6回1回の利用者数:10名
当団体の活動拠点である鈴鹿市における2021年度の不登校児童生徒数は、コロナ禍の影響もあり前年度より100人増え358人となっている。当団体では不登校児童生徒向けの居場所を開設し、不登校児童生徒に様々な体験活動を提供しているが、活動を通して痛感するのは、不登校の子どもたちの生活、学び、体験等における経験値の低さである。とりわけ小学校低学年から不登校になっている児童に顕著であり、中でも困窮ひとり親家庭の不登校児童は、親が子どもの教育や体験を担う時間的金銭的余裕がないため、子どもを社会で見守る必要性を感じている。
助成金の用途:調理実習で使う調理器具、エアコン、羽無扇風機
2024年04月05日
今年度最後の農業体験&調理実習
2024年02月15日
白菜と大根の収穫しました!
2023年10月27日
農業体験&調理実習
参加者の声
・県外からきて知り合いが少なかったが、たくさんの人と繋がることが出来た
・みんなで食べるとおいしい
・初めて田植えをして知らないことが多いことに気づいた気づいた
・コロナ化禍で食料に困ったが、食品配布にて大変助かった
・自分の住む地区にも子どもの居場所をつくってほしい
・不登校の子ぢもが少しでも社会と繋がるきっかけになれば嬉しい
・みんなで食べるとおいしい
・初めて田植えをして知らないことが多いことに気づいた気づいた
・コロナ化禍で食料に困ったが、食品配布にて大変助かった
・自分の住む地区にも子どもの居場所をつくってほしい
・不登校の子ぢもが少しでも社会と繋がるきっかけになれば嬉しい
2023年05月19日
子ども食堂でのクリスマス会
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