2019年11月10日任意団体UMEプロジェクトとして発足。活動地域は、広島県尾道市浦崎町エリア。団体理事が、長年 東京都にて学童保育に携わる中、広島県の放課後の小学生の「居場所」の少なさや、質に課題を感じ、社会資源となる「空き家利活用」の「こどもと多世代の居場所」として、こどもたちや親子が地域との繋がりを生み出す「空間」を地域住民参画で創り、こどもや地域住民が主体的に参画して活動できる「場」が必要である、と考え地元大学や行政などの機関と連携を図り、プロジェクトの発足に至る。こども食堂・地域独自のフードバンク事業を通して、こどもから高齢者まで、食でつながる地域のハブとして、活動に取り組む。
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2023年度 食を通した居場所づくり支援
一般社団法人 UMEプロジェクト
一般社団法人 UMEプロジェクト
代表者:髙橋 泰司
所在地:広島県尾道市2191番地
所在地:広島県尾道市2191番地
設立年月日:2019年11月10日
連絡先:090-4079-1539
連絡先:090-4079-1539
助成申請事業名:食を通じて、こどもたちの体験・経験の貧困をなくしていこうUMEプロジェクト
助成金額:38万円
助成事業概要: 人口が半世紀で50%減少、65歳以上の高齢化率44,4%の少子高齢化の著しい地方都市特有の過疎地域である、尾道市浦崎町。地域に就学時のこどもの居場所がなく、高齢者の居場所もない、地域。多世代の交流を目的としての「場」もなく、こどもたちの体験機会の創出が出来ていない現状が見受けられた。Uターン移住の団体理事が、社会資源である「空き家」を利活用し、地元大学と共同研究を締結し、地元住民参画で「居場所」開設に向け、再生リノベーションした空間で「こども食堂」や体験活動の場として、様々なイベントを実施。地域独自のフードバンク事業(民生委員を通じて食材のお届の仕組みの構築)のため、冷凍庫の購入、またこども食堂で使用する電子レンジ購入、団体の活動を持続可能にしていくために、団体で使用するパソコンの購入に助成金を採択いただきました。
助成金額:38万円
助成事業概要: 人口が半世紀で50%減少、65歳以上の高齢化率44,4%の少子高齢化の著しい地方都市特有の過疎地域である、尾道市浦崎町。地域に就学時のこどもの居場所がなく、高齢者の居場所もない、地域。多世代の交流を目的としての「場」もなく、こどもたちの体験機会の創出が出来ていない現状が見受けられた。Uターン移住の団体理事が、社会資源である「空き家」を利活用し、地元大学と共同研究を締結し、地元住民参画で「居場所」開設に向け、再生リノベーションした空間で「こども食堂」や体験活動の場として、様々なイベントを実施。地域独自のフードバンク事業(民生委員を通じて食材のお届の仕組みの構築)のため、冷凍庫の購入、またこども食堂で使用する電子レンジ購入、団体の活動を持続可能にしていくために、団体で使用するパソコンの購入に助成金を採択いただきました。
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