子どものいる家庭のお母さんの72%は就業しており、母子家庭の母親の43%、父子家庭の父親の44%は午後6時から8時まで就業をしています。子どもたちは帰宅後、親御さんが帰るまで一人の時間を過ごし、多くの子どもがコンビニ弁当で孤食、もしくは親御さん帰宅後まで食事ができない環境にいます。単身高齢者も一人で寂しい思いで食事をされています。家族だけでなく、地域で考えると少しだけ寂しい思いが和らぎます。私たちは、食と対話を通じて、誰もがいつでも自由に出入りできる、昔地域にあった井戸端のような「懐かしい未来の居場所」(名称:イドバタ)を作っています。
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2023年度 食を通した居場所づくり支援
一般社団法人みらいの 食育活動 イドバタ
一般社団法人みらいの 食育活動 イドバタ
代表者:佐々木元子
所在地:東京都新宿区愛住町7番
所在地:東京都新宿区愛住町7番
設立年月日:2021年12月11日
連絡先:miraino1211@gmail.com
連絡先:miraino1211@gmail.com
助成申請事業名:食を通した居場所づくり支援(スタートアップ助成金)
助成金額:20万円
助成事業概要: 食事は作ることが出来るものである事を理解してもらうため「みんなで作ってみんなで食べる」をコンセプトにしています。
食材の加工は子どもたちそれぞれに担当を持たせ、みんなで力を合わせてひとつの料理を作ります。子どもたちに料理に興味を持ってもらうため、加工する前の収穫したそのままの野菜や魚を知る機会として一緒に買い物に行くこと、将来的には畑から収穫体験をさせ、その野菜で食事を作りたいと考えています。
子ども食堂のほか、新宿区の関連団体と連携し、食材のパントリー、乳幼児を対象としたベビーウェアリング体験会、地域子育て支援センターとのひろば事業、工作や学習支援、こどもショートステイ協力家庭などの活動のなかで食事を提供しています。
毎月4~5回程度開催、毎回10~15名程度のご家族が参加されています。
助成金額:20万円
助成事業概要: 食事は作ることが出来るものである事を理解してもらうため「みんなで作ってみんなで食べる」をコンセプトにしています。
食材の加工は子どもたちそれぞれに担当を持たせ、みんなで力を合わせてひとつの料理を作ります。子どもたちに料理に興味を持ってもらうため、加工する前の収穫したそのままの野菜や魚を知る機会として一緒に買い物に行くこと、将来的には畑から収穫体験をさせ、その野菜で食事を作りたいと考えています。
子ども食堂のほか、新宿区の関連団体と連携し、食材のパントリー、乳幼児を対象としたベビーウェアリング体験会、地域子育て支援センターとのひろば事業、工作や学習支援、こどもショートステイ協力家庭などの活動のなかで食事を提供しています。
毎月4~5回程度開催、毎回10~15名程度のご家族が参加されています。
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