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2023年度 食を通した居場所づくり支援
特定非営利活動法人えんまる
困窮・孤立しているひとり親家庭と継続した関係性を築き、各種サポート体制をつくることで、社会の孤立と困窮状態の悪化を防ぎ、他の一般家庭との様々な格差解消につなげ、日々の生活を安心して送ることができるようにする。周囲の目を気にせず誰でもSOSの声をあげることができる地域社会を作り出していく。
助成申請事業名:困窮・孤立するひとり親家庭に向けた宅食支援事業
助成金額:20万円
助成事業概要: 助成プログラムB:「食を通した居場所づくり支援」
長引くコロナ不況、物価高の影響で、仕事・家事・育児の疲れとストレスで、生活に困難を抱える家庭はより深刻な状況に置かれています。「助けて…」「つらい…」の声をあげる力が一層弱くなり、親子が孤立するリスクは非常に高まっています。
食品のお届けという「食」をフックにする事で、入り口のハードルを下げひとり親家庭と繋がりを作ります。日々のLINEや配送時の受け渡しを通じて、利用家庭の食を守りながら、孤立を防ぎ継続的な関係を築きます。家庭の変化や問題の予兆に気づき、深刻な状況に陥る前に行政等に繋ぎます。予防的な意味合いもあります。
助成金の用途
・支援しているご家庭に必要な食材の購入費(体験、経験を積み重ねができる用途)
助成金額:20万円
助成事業概要: 助成プログラムB:「食を通した居場所づくり支援」
長引くコロナ不況、物価高の影響で、仕事・家事・育児の疲れとストレスで、生活に困難を抱える家庭はより深刻な状況に置かれています。「助けて…」「つらい…」の声をあげる力が一層弱くなり、親子が孤立するリスクは非常に高まっています。
食品のお届けという「食」をフックにする事で、入り口のハードルを下げひとり親家庭と繋がりを作ります。日々のLINEや配送時の受け渡しを通じて、利用家庭の食を守りながら、孤立を防ぎ継続的な関係を築きます。家庭の変化や問題の予兆に気づき、深刻な状況に陥る前に行政等に繋ぎます。予防的な意味合いもあります。
助成金の用途
・支援しているご家庭に必要な食材の購入費(体験、経験を積み重ねができる用途)
2023年05月25日
5月のえんまる便。フロラリさんからのお花のプレゼントです!
今月は長野市のフロラリさんが、毎日をひとりでがんばっているお母さんに向けて支援を呼びかけていただき花束を制作してくださいました。フロラリさんとご支援者の皆さまからの花束のプレゼント、えんまる便がひとりひとりのお母さんに大切にお渡ししてきました!
日々の仕事、家事、育児をすべてひとりでおこない、周囲から気にかけてもらうこと、誰かから一声かけてもらうこと、そんな機会はほとんどないお母さんたち。お花を手にすること、ましてや自分にもらうこともほぼないお母さんは、フロラリさんの花束を「すてき!」「まさか自分にもらえるなんて…」「すごくうれしいです!」きれいな花束をやさしく抱きしめて、みなさんとても喜んでくださいました。
今回の支援の企画から呼びかけ、そしてお花を制作してくださったフロラリさん。そしてご支援者の皆さま、あたたかい素敵なご支援を本当にありがとうございました。
※現在、支援をしているご家庭は全て母子家庭ですが、もちろん父子家庭のご家庭もサポートをしていきますので、父子家庭のお父さんもお気軽にご連絡くださいませ。
今月も食品企業・各種団体の皆さま。そしてお寺さん、個人支援者の皆さまからもお菓子やレトルト食品などのご支援いただいています。誕生月のこども達には、長野県立大学の学生さんからの誕生日プレゼント&メッセージカードもお届けしています。あわせて、休日の県立大学構内をお借りしての「課題解決型の居場所」こちらも県立大学の先生と学生さんと一緒に活動をおこないました。
自分の生活のすぐそばにいる困っているひとり親家庭のお母さん、こどもたちに向けて、様々なたくさんの方々と一緒に支えていくことができているのかなと思っています。皆さま、あたたかいご支援、いつもいつも本当にありがとうございます。
日々の仕事、家事、育児をすべてひとりでおこない、周囲から気にかけてもらうこと、誰かから一声かけてもらうこと、そんな機会はほとんどないお母さんたち。お花を手にすること、ましてや自分にもらうこともほぼないお母さんは、フロラリさんの花束を「すてき!」「まさか自分にもらえるなんて…」「すごくうれしいです!」きれいな花束をやさしく抱きしめて、みなさんとても喜んでくださいました。
今回の支援の企画から呼びかけ、そしてお花を制作してくださったフロラリさん。そしてご支援者の皆さま、あたたかい素敵なご支援を本当にありがとうございました。
※現在、支援をしているご家庭は全て母子家庭ですが、もちろん父子家庭のご家庭もサポートをしていきますので、父子家庭のお父さんもお気軽にご連絡くださいませ。
今月も食品企業・各種団体の皆さま。そしてお寺さん、個人支援者の皆さまからもお菓子やレトルト食品などのご支援いただいています。誕生月のこども達には、長野県立大学の学生さんからの誕生日プレゼント&メッセージカードもお届けしています。あわせて、休日の県立大学構内をお借りしての「課題解決型の居場所」こちらも県立大学の先生と学生さんと一緒に活動をおこないました。
自分の生活のすぐそばにいる困っているひとり親家庭のお母さん、こどもたちに向けて、様々なたくさんの方々と一緒に支えていくことができているのかなと思っています。皆さま、あたたかいご支援、いつもいつも本当にありがとうございます。
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