地域のこどもたちの居場所づくりの活動を通して、地域住民が主体となって、こころ、栄養及び学習の分野で個々のこどもが必要とするサポートを行い、地域の中で新たな連携関係を築き、こどもたちの健全な成長を見守ることを目的に、当法人を設立し、こども食堂・学習支援事業を2016年6月に開始した。
<お弁当によるこども食堂活動概要>
・開催回数:45回(コロナ禍以降)
・日時:月1回
・場所:埼玉県川口市(地域公民館)
コロナ禍では、要支援世帯に対してお弁当提供に留まらず、食材の配布、オムツの宅配事業も毎月行っている。
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2023年度 食を通した居場所づくり支援
特定非営利活動法人 こどもの居場所づくり in かわぐち
特定非営利活動法人 こどもの居場所づくり in かわぐち
助成申請事業名:お弁当によるこども食堂
助成金額:20万円
助成事業概要: お弁当配布を一つのキッカケとして子育て世帯と繋がることで、地域から子育て世帯を孤立させない取り組みを行っている。
コロナ以前のこども食堂活動では、食事を通して多くのコミュニケーションを取る機会となっていたが、コロナ禍では食事によるコミュニケーションが取れない状況にある。そこで、お弁当を手渡し・配達にすることで、子育て世帯との繋がりを絶やさず、孤立させない見守り支援の体制を構築することができている。また、行政とのパイプを持つ当こども食堂は、地域民生委員・主任児童員や保健センター、子育て相談課、社会福祉協議会との連携を構築することが可能となり、子育中の環境に問題がないか、虐待事案となるような問題を抱えていないかなどの確認を行い、子育て世帯の孤立防止に取り込むことができている。
助成金額:20万円
助成事業概要: お弁当配布を一つのキッカケとして子育て世帯と繋がることで、地域から子育て世帯を孤立させない取り組みを行っている。
コロナ以前のこども食堂活動では、食事を通して多くのコミュニケーションを取る機会となっていたが、コロナ禍では食事によるコミュニケーションが取れない状況にある。そこで、お弁当を手渡し・配達にすることで、子育て世帯との繋がりを絶やさず、孤立させない見守り支援の体制を構築することができている。また、行政とのパイプを持つ当こども食堂は、地域民生委員・主任児童員や保健センター、子育て相談課、社会福祉協議会との連携を構築することが可能となり、子育中の環境に問題がないか、虐待事案となるような問題を抱えていないかなどの確認を行い、子育て世帯の孤立防止に取り込むことができている。
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