段ボールおもちゃを寄贈

食品工場には段ボール箱に入れられて納品される原資材が多くあり、使い終わった段ボールは業者に引き取られ、段ボールに再加工されるのが一般的です。その段ボールを単に再利用するのではなく、子どもたちの笑顔につなげることはできないかとキユーピー関西キユーポートのメンバーが考え、動物の組み立ておもちゃができあがりました。

ライオンとゾウがあり、いずれも1枚の段ボールからピースを切り抜き、それを組み立てると可愛らしいおもちゃができあがります。
大阪の中間支援団体であるこどもの居場所サポートおおさか様経由で子ども食堂に寄贈したところ、お礼とともに写真をいただきました。

組み立てと色塗り。子どもたちの表情は真剣です。作り上げ、微笑む子、誇らし気に掲げる子もいます。
どれも、とっても可愛いですね。