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2017年度 助成団体

助成プログラム A「食育活動」

1. 一般社団法人DRYandPEACE 2. 特定非営利活動法人 NPOホットライン信州 3. 公益財団法人 京都YWCA 4. 食育×科学 れしぴ研究所 5. 特定非営利活動法人 食生態学実践フォーラム ▶ 特定非営利活動法人農業情報総合研究所 7. NPO法人ファミリーステーションRin 8. NPO法人森のライフスタイル研究所

助成プログラム B
「食を通した居場所づくり支援」

9. あいち子ども食堂ネットワーク 10. あさひ子ども見守りネットワーク 11. 特定非営利活動法人市川子ども文化ステーション 12. さくら通りこども食堂アドシュガー 13. さくらの庭子ども食堂 14. 特定非営利活動法人さっぽろ福祉支援ネットあいなび 15. 特定非営利活動法人サポートハウス年輪 16. 学校NPO 珊瑚舎スコーレ 17. 特定非営利活動法人 地域たすけあいの会 18. 一般社団法人 寺子屋いづみ 19. NPO法人ほっとすぺーす・つき 20. NPO法人南河内こどもステーション
2017年度 食育活動

特定非営利活動法人農業情報総合研究所

農と食のコミュニュケーション~作る人、とどける人、いただく人をつなぐ~

農業分野における経済活性化、社会、地域リーダーの輩出することにより、社会教育の推進を図り、継続的な発展を可能とする地域社会の確立に寄与することを目的としています。農業・食の情報発信活動、研究会、食農講座を開催しています。

特定非営利活動法人農業情報総合研究所
所在地:東京都

設立年月日:2005年11月30日
連絡先:info@agranger.jp
URL:http://www.agranger.jp/nougyoujyouken-index.html
助成申請事業名:親子で学ぶ田んぼの生き物とおいしいお米の講座
助成金額:15万円
助成事業概要:
平成29年11月19日(日)
お米ができるまで、ミニ脱穀体験

平成29年11月25日(日)
世界のお米、植物のお医者さんから学びます

平成29年12月10日(日)
田んぼの生き物環境について学んでみよう
2018年05月14日 田んぼの生き物環境について学んでみよう
東京農業大学の先生から、里山の保全活動を通じて田んぼの生き物と環境の関わりについてお話しを聞きました。また、大学生による環境劇「田んぼの里山劇場」を子どもたちに見てもらいました。シナリオから衣装、床、壁に貼りつけた木、稲の絵も学生たちが準備してくれました。最後は、餅つき機でついた餅を試食しました。
2018年05月14日 お米ができるまで、ミニ脱穀体験
お米農家さんから、田んぼにいる生き物、お米づくりのお話しを聞き、古い農機具、足踏み脱穀機を使って脱穀体験を行いました。子どもたちは、唐箕をまわす体験もしました。地元の農業者団体、農家さんにも指導いただきました。最後は、みんなで炊き立てのご飯を試食しました。


参加者の声 昔の農機具体験は、親自身の私も初体験で稲刈りからの流れがよくわかりました。(保護者)
子どもが、とても喜んでいて良い体験になりました。(保護者)
試食させていただいた、ご飯がとても美味しかったです。(保護者)

いつも食べているお米について楽しく学ぶことができました。(保護者)
世界のお米事情について触れ、お米に対する興味がさらに広がりました。(保護者)

環境にやさしいというのは、作り手には大変な労力があると感じました。(保護者)
先生のお話と学生さんの劇を通して連鎖や生態が理解できました。(保護者)

劇が楽しかった。遊ぶところが楽しかった。(小学2年生)
タカジイのしゃべり方が面白かった。(小学2年生)
全部面白かったです。(小学3年生)
2018年04月20日 世界のお米、植物のお医者さんから学びます
東京農業大学の先生から、世界のお米、お米3兄弟についてお話しを聞きました。色のついたお米、形の違うお米。それぞれお米の違いを目で確認してみました。アフリカ稲を元気に育てるには?といったお話の後、稲につく害虫の標本、お米を顕微鏡で見ました。学生からは、子どもたちにお米クイズを出題しました。最後は、院生実家の新米、「きらほ」「ササニシキ」を食べ比べしました。



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