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2017年度 助成団体

助成プログラム A「食育活動」

1. 一般社団法人DRYandPEACE 2. 特定非営利活動法人 NPOホットライン信州 3. 公益財団法人 京都YWCA 4. 食育×科学 れしぴ研究所 5. 特定非営利活動法人 食生態学実践フォーラム 6. 特定非営利活動法人農業情報総合研究所 7. NPO法人ファミリーステーションRin 8. NPO法人森のライフスタイル研究所

助成プログラム B
「食を通した居場所づくり支援」

9. あいち子ども食堂ネットワーク 10. あさひ子ども見守りネットワーク ▶ 特定非営利活動法人市川子ども文化ステーション 12. さくら通りこども食堂アドシュガー 13. さくらの庭子ども食堂 14. 特定非営利活動法人さっぽろ福祉支援ネットあいなび 15. 特定非営利活動法人サポートハウス年輪 16. 学校NPO 珊瑚舎スコーレ 17. 特定非営利活動法人 地域たすけあいの会 18. 一般社団法人 寺子屋いづみ 19. NPO法人ほっとすぺーす・つき 20. NPO法人南河内こどもステーション
2017年度 食を通した居場所づくり支援

特定非営利活動法人市川子ども文化ステーション

つながる ひろがる 感動体験!

市川子ども文化ステーションは、子どものための演劇や芸能、音楽などの良質な芸術文化に出会う機会をつくり、異年齢での遊び等様々な体験を通して子どもたちの友情と自主性、創造性を育み、地域に密着した活動を続けてきました。「子どもの権利条約」を柱に、子ども参加・参画の活動を通し、感動する心、創造する心、そして異年齢のさまざまな人とふれあう時間…感動体験の場をつります。2003年から実施している「子どもがつくるまち・ミニいちかわ」は、毎年約5000人の参加者があり、子ども参画の事業として全国から注目されています。
2003年に日本財団の助成を受けたプレーリーダー養成講座
2006年に福祉医療機構の助成を受けた子ども参加のまちづくりネットワーク事業
2009年に千葉教育大賞の準大賞を受賞
特定非営利活動法人市川子ども文化ステーション
代表者:渡慶次 康子 
所在地:市川市福栄1-3-1-101

設立年月日:1983年9月 (2001年にNPO法人として認証)
連絡先:kita@kodomobst.org
URL:http://kodomobst.org/
助成申請事業名:みんなのえんがわ・ぶらっとhomeでの「子ども食堂」整備事業
助成金額:35万円
助成事業概要:
 当法人が事務所として利用しているスペース(約60㎡)を、地域の子どもたちが放課後にふらっと立ち寄れる場として、2017年度から週に1度「小学生の放課後の居場所」を行なっている。またその場所に「ぶらっとhome」という名称をつけ、乳幼児から高齢者まで地域の誰もが参加できる「子ども食堂」を7月からスタートした。しかし、キッチンをはじめ交流スペースなど、ほとんど整っていない状況でのスタートとなっていた。
 今回の助成金では、冷蔵庫、食器棚、本棚、什器等の購入と、交流スペースの壁をリフォームし、快適な場にしていく。また、ボランティア募集のためのチラシを作成して配布する。
 場を整備することで、「子ども食堂」に、乳幼児から高齢者まで様々な人が気軽に参加し、食を中心に交流が広がっていけるようにする。そして、現在月の1回の開催を、月に2回の開催をめざす。
2018年05月14日
3月10日(土)

来年度からは、月に2回の開催を目指して、3月はお試しの2回開催です。
土曜日の小学生の居場所の後、17時半から引き続きの「こども食堂」です。

この日は、小学生がわんさかと来てくれて、あっという間にテーブルが子どもたちでいっぱいに!
そして、食後にはあちこちで将棋やトランプなどを楽しむ姿が・・・

来年度に向けて、まずまずの手ごたえでした。
2018年05月14日
2018年05月14日
11月の「ぶらっとhome子ども食堂」は、初の夜開催。参加者は35人、ちょっと賑やかな夜になりました。
週末の夜ごはんを一緒に食べるのって、なかなかいいですね。
UNOで盛り上がるテーブル、将棋を楽しむ小学生とお兄さん、おしゃべりを楽しむママたち・・・
ちょっと時間オーバー気味だったけれど、ゆったりとした時間を過ごす事ができました。
いつもお菓子を寄付してくださるHさんもご夫婦で来てくださいました。いただいたビスケットは、生クリームをサンドしてしっとりケーキに変身、子どもたちに人気でした。
カボチャプリンを作ってくれたKさんも、ありがとうございました。
2018年05月14日
第4回「ぶらっとhomeこども食堂」は、58人の皆さんが来てくれました。

SPF豚協会からご寄付いただいた豚肉は、お肉本来の味がわかるように、シンプルにホットプレートで焼いていただきました。ホント、最高に美味しかったですね。
野菜をどっさり持って来てくれたHさん、今年最後の梨だからと、珍しい品種の梨を提供いただいた大町の梨園さん、本当にありがとうございました。

ぶらっとhomeの前をぶらっと通って「看板を見たので来ました」と立ち寄ってくれた高校生も。

ここが、いろいろな世代の人たちがぶらっと立ち寄れる場所になりつつあります。
ご協力いただいた皆さま、ありがとうございました。

【参加者の声】
小学生:お肉がチョーおいしかった。
高校生:「いつもカップラーメンとか食べてるので、こんな美味しいごはん食べられてとっても嬉しい」
大学生ボランティア:「こんなごはん食べたの1ヶ月ぶりかな〜」
若者の食の貧困を感じた日でもありました。
2018年05月14日
第3回東菅野みんなのえんがわ「ぶらっとhome」こども食堂

前回来た方が声かけしてくれて、今回もご近所さんを中心に、大勢の方が来てくれました。
近隣自治会の会長さんも来てくれて、さらに協力が広がっています。
4ヶ月のベビーから、おじいちゃん、おばあちゃんまで、み〜んなで一緒に食べるお昼ごはんは、ホントに幸せな時間です。
市川市大町の梨農家からは、美味しい梨の提供もあり、お腹もいっぱいになりました。
2018年05月14日
第2回東菅野みんなのえんがわ「ぶらっとhomeこども食堂」は、8月26日土曜日に開催しました

メニューは、ナス、ピーマン、冬瓜などが入った夏野菜カレー、夏野菜の浅漬け、パインとりんごのシャーベット。
今回来てくれたご近所の親子は、自治会のラジオ体操で、自治会長さんからここの情報を聞いて来てくれたとのこと。地元の協力はとても嬉しいです。
少しずつ広がっていくことで、本当にこの場が必要な子どもたちにも届いていく事を信じてます。
2018年05月14日
2017年7月22日(土)
第1回「ぶらっとhome子ども食堂」は、2か月のベビー連れファミリーから、小学生、中学生、高校生も来てくれて、みんなで楽しいひと時となりました。
初めてということで人数が読めず、60人検討で準備したところ、参加者はちょうど60人でピッタリ❗️
その後は、パネルシアター、縁日と、夕方まで盛り上がりました!

【参加者の声】
・みんなでご飯を食べるって、とても美味しいですね。
・新鮮な野菜と美味しいお肉、ありがとうございました。
・みんなで一緒にあそべてうれしい。

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