障害のある人、子どもや高齢の人などが、安心して地域の中で生きていくことを支えるために「アート・ケア・ライフ」という視点を柱にした福祉サービスを提供することを目的としています。
豊かな社会とは、一人ひとりが自分の可能性を発揮して活躍し、よりよい生き方ができること。福祉、アート、デザイン、ビジネス。異なるものの分野を超えて新しい価値を創造する。障害、世代、性別、地域など、ちがいを認め合う文化を作る。
私たちは、こうした社会の実現を目指しています。
主な活動は、障がいのある人の日中活動、就労支援、相談支援、生活介護、福祉ホーム、配食サービスなどとなります。



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2018年度 食を通した居場所づくり支援
社会福祉法人わたぼうしの会
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障害のある人たちの生きる場づくりから、個を支えあう新しいコミュニティづくりへ。 |
社会福祉法人わたぼうしの会
代表者:播磨 靖夫
所在地:奈良県奈良市六条西三丁目25-4
所在地:奈良県奈良市六条西三丁目25-4
設立年月日:2017年5月12日
連絡先:karei@popo.or.jp
連絡先:karei@popo.or.jp
助成申請事業名:たんぽぽ子ども食堂の運営継続と地域への啓発活動のための企画
助成金額:39万円
助成事業概要: 事業の課題
地域貢献事業のひとつとして開催している「子ども食堂」の地域住民への理解と、関わるボランティアの意識の向上の必要性を感じている。
また、施設内ではあるが、常時ゆっくりと過ごせる「子ども食堂のための場所」がなかなか確保しづらいため、今ある場所を整備し、ゆったりと過ご すことができる場所の環境の整備が必要。
助成金の用途
・周辺住民への「子ども食堂」に対する理解と協力のための啓発活動としてのイベントまたはセミナーの開催。
・子ども食堂に関わるボランティア、スタッフの意識の向上のための勉強会の実施。
・子ども食堂の場所の環境整備のための、ジョイントマットや机の購入。
助成金額:39万円
助成事業概要: 事業の課題
地域貢献事業のひとつとして開催している「子ども食堂」の地域住民への理解と、関わるボランティアの意識の向上の必要性を感じている。
また、施設内ではあるが、常時ゆっくりと過ごせる「子ども食堂のための場所」がなかなか確保しづらいため、今ある場所を整備し、ゆったりと過ご すことができる場所の環境の整備が必要。
助成金の用途
・周辺住民への「子ども食堂」に対する理解と協力のための啓発活動としてのイベントまたはセミナーの開催。
・子ども食堂に関わるボランティア、スタッフの意識の向上のための勉強会の実施。
・子ども食堂の場所の環境整備のための、ジョイントマットや机の購入。
2018年05月14日
毎週金曜日の活動

夕方16時半から、「ただいま~」「おなかすいた~」と、数人の子どもたちが食堂にやってきます。
宿題をしたり、トランプをしたり、外で縄跳びをしたりとそれぞれが集っています。
17時半ごろから食事の準備を始め、みんなで一斉に食事をいただきます。
今日のごはんは、福袋煮とサラダとお味噌汁。 「福袋煮は始めて食べる」という子どもがほとんどでした!
みんなで食べると家ではたべられないおかずも少しは食べることができる子どももいます。
家でも学校でもないもうひとつの居場所として、心を開いてくれるこどもが増えることを願いながら、
今日もみんなで一緒にご飯を食べています。
そして、食事が終わったら、ホールでバトミントンをしたりボール遊びをしたり。
みんなで一緒に遊びます。
あっという間に過ぎる3時間ほどの時間です。
宿題をしたり、トランプをしたり、外で縄跳びをしたりとそれぞれが集っています。
17時半ごろから食事の準備を始め、みんなで一斉に食事をいただきます。
今日のごはんは、福袋煮とサラダとお味噌汁。 「福袋煮は始めて食べる」という子どもがほとんどでした!
みんなで食べると家ではたべられないおかずも少しは食べることができる子どももいます。
家でも学校でもないもうひとつの居場所として、心を開いてくれるこどもが増えることを願いながら、
今日もみんなで一緒にご飯を食べています。
そして、食事が終わったら、ホールでバトミントンをしたりボール遊びをしたり。
みんなで一緒に遊びます。
あっという間に過ぎる3時間ほどの時間です。
参加者の声
「みんなで一緒にごはんを食べると、なんでもおいしい」(小学校5年生)
「家ではおこられることが多いけど、ここではあまりおこられないから楽しい」(小学校3年生)
「弟や妹がいないから、ちょっと気分がいい」(小学校3年生)
「孫はもう大きくなってしまい、家ではおじいさんと2人だけの食事が多いので、ここのように賑やかな食卓でご飯を一緒にいただけるのは、いいですね」(ボランティア70代)
「2歳の息子が参加させていただくと、いろんなことを覚えて楽しそう。みんな一緒に遊んでくれて助かります。」(ボランティア30代)
「家ではおこられることが多いけど、ここではあまりおこられないから楽しい」(小学校3年生)
「弟や妹がいないから、ちょっと気分がいい」(小学校3年生)
「孫はもう大きくなってしまい、家ではおじいさんと2人だけの食事が多いので、ここのように賑やかな食卓でご飯を一緒にいただけるのは、いいですね」(ボランティア70代)
「2歳の息子が参加させていただくと、いろんなことを覚えて楽しそう。みんな一緒に遊んでくれて助かります。」(ボランティア30代)
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