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2025年度 食を通した居場所づくり支援
社会福祉法人敬愛福祉会
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誰もの居場所作り |
2005年よりデイサービスを開始。地域の高齢者の日常生活や社会活動の支援をおこなう。2010年、居宅介護支援事業所を開設し、デイサービスとともに住み慣れた地域で生活を維持できるよう活動をつづけている。また、学童保育をしていることからデイ利用者との幼老交流イベントを活発にし地域食堂とも併せて皆が一緒に過ごせる施設となっている。
社会福祉法人敬愛福祉会
代表者:理事長 横張寿希
所在地:島根縣邑智郡美郷町別府8番5
所在地:島根縣邑智郡美郷町別府8番5
設立年月日:2004年8月12日
連絡先:0855-75-8185
連絡先:0855-75-8185
助成申請事業名:食育,親子・共食体験,多世代交流,子どもの貧困
助成金額:10万円
助成事業概要: 美郷町の総人口は減少傾向で2030年には3,600人になると推計されており、自治会の存続さえ困難になることが予想される。そのような状況なため、こども会など地域の活動は縮小傾向で人との関わりは希薄になりつつある。このような過疎地域ではそれぞれの家庭が孤立しやすく、子ども支援サービスや高齢者支援サービスは十分ではないことから、食を通じて高齢者をはじめとした大勢の人が触れ合う居場所を作りたいと思い助成事業に応募しました。
今回の助成金は食材購入費に充てています。昨今の物価上昇により食材費はすべて高騰し、今では価格の安定していた米さえも価格が急上昇しています。このような社会情勢のなか自主財源では難しかった地域食堂の運営の助けとなっています。子どもたちの夏休みなどの長期休暇に併せた地域食堂は広報を幅広く行った結果、地域の人たちの利用も増えてきました。高齢者・児童・地域住民の交流が盛んになり当初思い描いていた以上のものになってきていると感じています。
助成金額:10万円
助成事業概要: 美郷町の総人口は減少傾向で2030年には3,600人になると推計されており、自治会の存続さえ困難になることが予想される。そのような状況なため、こども会など地域の活動は縮小傾向で人との関わりは希薄になりつつある。このような過疎地域ではそれぞれの家庭が孤立しやすく、子ども支援サービスや高齢者支援サービスは十分ではないことから、食を通じて高齢者をはじめとした大勢の人が触れ合う居場所を作りたいと思い助成事業に応募しました。
今回の助成金は食材購入費に充てています。昨今の物価上昇により食材費はすべて高騰し、今では価格の安定していた米さえも価格が急上昇しています。このような社会情勢のなか自主財源では難しかった地域食堂の運営の助けとなっています。子どもたちの夏休みなどの長期休暇に併せた地域食堂は広報を幅広く行った結果、地域の人たちの利用も増えてきました。高齢者・児童・地域住民の交流が盛んになり当初思い描いていた以上のものになってきていると感じています。
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