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2021年度 食育活動
特定非営利活動法人やまがた絆の架け橋ネットワーク
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支援はブームじゃない。 |
当団体は東日本大震災での福島県の原発被害における母子避難者の支援を目的に設立されました。これまでの支援活動の経験から、災害支援分野、NPO支援分野、子ども支援分野と活動の幅を広げ、現在に至っております。子ども支援分野では子ども食堂の開催を始め、今年度は食育事業にチャレンジします。社会に必要と思った事は躊躇無くチャレンジしていくのが特徴です!
特定非営利活動法人やまがた絆の架け橋ネットワーク
代表者:代表理事 早坂 信一
所在地:山形県寒河江市本町二丁目8-3フローラSAGAE2階
所在地:山形県寒河江市本町二丁目8-3フローラSAGAE2階
設立年月日:2013年2月1日
連絡先:0237-85-1070
連絡先:0237-85-1070
助成申請事業名:フローラ食堂食育部事業 ~未来へつなぐ地域の食と技~
助成金額:40万円
助成事業概要: 平成27年度の寒河江市の調査で、【「笹巻き」や「なだ巻き」といった古くからある郷土食を家庭で調理し食べているか】という質問に【食べていない】という回答が多数を占め、その理由が【調理の仕方が分からない】というものが圧倒的に多いという結果が出ました。私達のような田舎には古くから伝わる伝統食、郷土食がありますが現代の若いお母さん方に伝わっておらず、このような豊かな食文化が子どもに受け継がれていないという現状が判明しました。そこで、郷土食の調理の方法や魚や肉をさばくといった昔は当たり前にやっていた調理を親子で学び、加えてこの地域にどの様な食文化が根付き受け継がれてきたのか、更にそれを受け継いでいくことの大切さを子ども達に学んでもらう場を作り、郷土食の衰退の防止と子ども達が未来へ伝えていける力を学んでもらう事業を行います。
助成金額:40万円
助成事業概要: 平成27年度の寒河江市の調査で、【「笹巻き」や「なだ巻き」といった古くからある郷土食を家庭で調理し食べているか】という質問に【食べていない】という回答が多数を占め、その理由が【調理の仕方が分からない】というものが圧倒的に多いという結果が出ました。私達のような田舎には古くから伝わる伝統食、郷土食がありますが現代の若いお母さん方に伝わっておらず、このような豊かな食文化が子どもに受け継がれていないという現状が判明しました。そこで、郷土食の調理の方法や魚や肉をさばくといった昔は当たり前にやっていた調理を親子で学び、加えてこの地域にどの様な食文化が根付き受け継がれてきたのか、更にそれを受け継いでいくことの大切さを子ども達に学んでもらう場を作り、郷土食の衰退の防止と子ども達が未来へ伝えていける力を学んでもらう事業を行います。
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