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2021年度 食を通した居場所づくり支援
特定非営利活動法人えんまる

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少しどうぞで子どもたちの未来を救う「 こども宅食えんまる便」 |
公的な機関や地域で居場所を作り、手を差し伸べている人がいるのですが、たどり着くことが困難な方がいらっしゃいます。そんな「助けて…、つらい…」と声をあげられないご家庭に対し、定期的に食材を届けます。親子の食を守り、自分達にも関わってくれる人がいる。そんな「見守っている安心感」で親子の孤立を防ぎます。
特定非営利活動法人えんまる
代表者:岩間淳
所在地:長野県長野市三本柳東3丁目13
所在地:長野県長野市三本柳東3丁目13
設立年月日:2014年11月27日(こども宅食の活動は2020年8月から開始)
連絡先:npo@enmaru.jp
連絡先:npo@enmaru.jp
助成申請事業名:新型コロナ禍特別助成
助成金額:20万円
助成事業概要: 深刻なコロナ不況の影響で、仕事・家事・育児の疲れとストレスで、生活に困難を抱える家庭はより深刻な状況に置かれています。「助けて…」「つらい…」の声をあげる力が一層弱くなり、親子が孤立するリスクは非常に高まっています。
食品のお届けという「食」をフックにする事で、入り口のハードルを下げひとり親家庭と繋がりを作ります。日々のLINEや配送時の受け渡しを通じて、利用家庭の食を守りながら、孤立を防ぎ継続的な関係を築きます。家庭の変化や問題の予兆に気づき、深刻な状況に陥る前に行政等に繋ぎます。予防的な意味合いもあります。
助成金の用途
・梱包に必要なビニール袋などの備品・お届けする際のガソリン代などの活動費
・長野県立大学の子育て支援サークルと連携して、学生さんが子どもの誕生月にお菓子購入しラッピングしてプレゼントをおこないます。
・リンゴ農家、とうもろこし農家と連携して、支援しているご家庭のご家庭に、りんご狩り、とうもろこしの収穫に招待します。
助成金額:20万円
助成事業概要: 深刻なコロナ不況の影響で、仕事・家事・育児の疲れとストレスで、生活に困難を抱える家庭はより深刻な状況に置かれています。「助けて…」「つらい…」の声をあげる力が一層弱くなり、親子が孤立するリスクは非常に高まっています。
食品のお届けという「食」をフックにする事で、入り口のハードルを下げひとり親家庭と繋がりを作ります。日々のLINEや配送時の受け渡しを通じて、利用家庭の食を守りながら、孤立を防ぎ継続的な関係を築きます。家庭の変化や問題の予兆に気づき、深刻な状況に陥る前に行政等に繋ぎます。予防的な意味合いもあります。
助成金の用途
・梱包に必要なビニール袋などの備品・お届けする際のガソリン代などの活動費
・長野県立大学の子育て支援サークルと連携して、学生さんが子どもの誕生月にお菓子購入しラッピングしてプレゼントをおこないます。
・リンゴ農家、とうもろこし農家と連携して、支援しているご家庭のご家庭に、りんご狩り、とうもろこしの収穫に招待します。
2021年10月25日
10月は「ハロウィン」ご支援者の皆さまから、こども達にプレゼントです!



10月20日(21日)に長野市のひとり親家庭さん、37世帯104名にお届けしてきました。
今月10月は「ハロウィン」です!!子どもたちが楽しみにしている月ですね。ご支援者の皆さまから、「こども達に渡してくださいね!」と、たくさんの食材と共にハロウィンのお菓子のプレゼントが届いています!
皆さまご存じ、長谷寺の皆さまから今月もたくさんのお菓子やお米などをお預かりしました。ご住職に、活動についての考えや、今後の方向性などをお伝えすると、「それは、いいね!」「どんどんやりましょう!」いつも、そんな言葉を掛けてもらい、背中を押してくださいます。ご住職いつもありがとうございます!
そして、ジュース類は(株)アサヒ飲料長野支店の皆さまからのお届け物です。支店長さんがえんまる事務所に届けていただき、「えんまるさんの活動、とても良いですね」「今後も一緒に活動をおこなっていきましょう!」そんなお言葉をいただきました。話も盛り上がり、とても楽しい時間になりました!
新潟県長岡市の正覚寺さまからのお届けものです。正覚寺さんからのお届けは2回目です。県外からのご支援、本当に本当にありがたいな。と心から思っています。
たくさんのお菓子の詰め合わせは、飯綱町の保育士のお母さんと、娘さん(4年生)からの「ハロウィン」のプレゼントです!こどもたち用、そしてお母さんに向けてのお菓子が用意され、ひとつひとつ、綺麗にラッピングが施されています。
お母さん向けのお菓子には、「毎日お仕事、おつかれさまです♡」との優しいメッセージ付きです!こちらは、全部4年生の娘さんが書いてくれました。とてもうれしいですね! お母さん、少しひと息してくださいね。
長野市川中島の円光寺さんからは、今回もたくさんの食材をいただきました。「10月はハロウィンだよね。」「お菓子を多めに用意しておきましたよ。」いつも細やかで優しいお気遣いをしてくださるご住職です。
そんな、ハロウィンのお菓子のプレゼント、
こどもたちみんな、「すごーい!お菓子がいっぱいだ!」と喜んでくれましたよ!
お母さんからも、
・むすめがお菓子の量にビックリしていて、とても嬉しそうでした!
・ハロウィンスペシャル、本当にたくさんでおどろきました!どれから食べようかなとこどもと一緒に悩みます♡毎日の楽しみになって嬉しいです☺️
・私へのプレゼントもとても嬉しかったです。心がホッコリしました!
1歳女の子のお母さんから、とても可愛い写真とメッセージが届いてます。
「こんばんは☺️ 本日も沢山届けて頂き、ありがとうございます! 娘が頂いた野菜たちを並べて遊んでいました😆今、おままごとする事が好きなので、実際の食べ物を並べて楽しかったようです☺️♡今回もありがとうございました!」
10月もご支援者の皆さまのお力添えで、ひとり親家庭さんにたくさんの素敵なお届け物ができました。今月もありがとうございました!!
1世帯お届け重量 約14キロ
今月10月は「ハロウィン」です!!子どもたちが楽しみにしている月ですね。ご支援者の皆さまから、「こども達に渡してくださいね!」と、たくさんの食材と共にハロウィンのお菓子のプレゼントが届いています!
皆さまご存じ、長谷寺の皆さまから今月もたくさんのお菓子やお米などをお預かりしました。ご住職に、活動についての考えや、今後の方向性などをお伝えすると、「それは、いいね!」「どんどんやりましょう!」いつも、そんな言葉を掛けてもらい、背中を押してくださいます。ご住職いつもありがとうございます!
そして、ジュース類は(株)アサヒ飲料長野支店の皆さまからのお届け物です。支店長さんがえんまる事務所に届けていただき、「えんまるさんの活動、とても良いですね」「今後も一緒に活動をおこなっていきましょう!」そんなお言葉をいただきました。話も盛り上がり、とても楽しい時間になりました!
新潟県長岡市の正覚寺さまからのお届けものです。正覚寺さんからのお届けは2回目です。県外からのご支援、本当に本当にありがたいな。と心から思っています。
たくさんのお菓子の詰め合わせは、飯綱町の保育士のお母さんと、娘さん(4年生)からの「ハロウィン」のプレゼントです!こどもたち用、そしてお母さんに向けてのお菓子が用意され、ひとつひとつ、綺麗にラッピングが施されています。
お母さん向けのお菓子には、「毎日お仕事、おつかれさまです♡」との優しいメッセージ付きです!こちらは、全部4年生の娘さんが書いてくれました。とてもうれしいですね! お母さん、少しひと息してくださいね。
長野市川中島の円光寺さんからは、今回もたくさんの食材をいただきました。「10月はハロウィンだよね。」「お菓子を多めに用意しておきましたよ。」いつも細やかで優しいお気遣いをしてくださるご住職です。
そんな、ハロウィンのお菓子のプレゼント、
こどもたちみんな、「すごーい!お菓子がいっぱいだ!」と喜んでくれましたよ!
お母さんからも、
・むすめがお菓子の量にビックリしていて、とても嬉しそうでした!
・ハロウィンスペシャル、本当にたくさんでおどろきました!どれから食べようかなとこどもと一緒に悩みます♡毎日の楽しみになって嬉しいです☺️
・私へのプレゼントもとても嬉しかったです。心がホッコリしました!
1歳女の子のお母さんから、とても可愛い写真とメッセージが届いてます。
「こんばんは☺️ 本日も沢山届けて頂き、ありがとうございます! 娘が頂いた野菜たちを並べて遊んでいました😆今、おままごとする事が好きなので、実際の食べ物を並べて楽しかったようです☺️♡今回もありがとうございました!」
10月もご支援者の皆さまのお力添えで、ひとり親家庭さんにたくさんの素敵なお届け物ができました。今月もありがとうございました!!
1世帯お届け重量 約14キロ
2021年09月21日
9月の「こども宅食えんまる便」もたくさんの皆さんからの「ギフト・プレゼント」です。


9月の「こども宅食えんまる便」もたくさんの皆さんからの「ギフト・プレゼント」です。
9月15日(16、17日)に長野市のひとり親家庭さん、34世帯96名にお届けしてきました。
今月も、各方面のたくさんの皆さまから食材・日用品をお預かりし、長野県立大学こども学科の皆さんと一緒に梱包し、ひとり親家庭さんにお届けしてきました。
長野地域振興局様を通じて、NPOホットライン信州様からかりんとうとパン工房カレー(キユーピーみらいたまご財団様)を。柄木田製粉(株)様から乾麺うどん、そして(株)サンクゼール様からはジャムをいただきました。
NPOホットライン信州さんからは、以前からカルピスウォーターなどたくさんの食材のご支援をいただき、柄木田製粉(株)さんからは、えんまる便に直接のご支援もいただいています。
また、県の長野地域振興局総務管理課のご担当者さんは、いつも丁寧かつ親切な対応をしてくださり、お会いし、お話しできるのをいつも楽しみにしています。このような行政の対応は嬉しいですね!
長野市川中島の「円光寺」の皆さまからの「プレゼント」もいただいています。
円光寺さんから、「食品、集まりましたよ」と連絡をいただき、伺ったところ、境内に車に乗り切らないほどのたくさんの食品が!
いつもえんまるの活動を気にかけて、ご縁の輪をどんどん広げてくださっている円光寺さんです。(先日も円光寺の檀家さんから、えんまるに直接の支援のご連絡をいただきました。)
そして、素敵なお届け物も届いてます。こちらは、えんまるのこども宅食HPに、amazon欲しいものリストを掲載しているのですが、そこからご購入いただき、
心ばかりですがお役立てください」と、ノート・缶詰と共に、あたたかいメッセージも添えられていました。
えんまる便は様々な方法でのご支援をいただいてます!
長野市稲里の「善導寺」の皆さまからお預かりした食品と日用品です。(善導寺さんは、おてらおやつクラブさんとも連携しています。)
ご住職から、「これは必要ですか?」「ひとり親家庭さん喜んでくれるかな?」と丁寧に聞いてくださり、「また、ご連絡しますね、次はお米がお渡しできると思いますよ!」とのお言葉をいただきました。
おてらおやつクラブさんとの連携で、なんと、県外の新潟県上越市の「西念寺」さんからのお届けものもございます。
ご住職からは、「皆さまにおとどけしてくださいね」そんなメッセージをいただいています。
※おてらおやつクラブさんとの連携により、長野県内各地のお寺さん(池田町の長福寺様、佐久市の観音寺様)そして県外のお寺さん(愛知県名古屋市の久遠寺様、新潟県長岡市の正覚寺様)からもご支援をいただいています!
ラムネやチョコ、レトルトカレー、カップラーメンの数々は、長野市内の「下宇木ヨガクラブ」「すこやかヨガの会」「ひがの気功同好会」「国道昭和ヨガ同好会」の皆さまからお預かりした食品の数々です。
こちらの団体の皆さまからは、こども宅食の活動を始めた初期の段階から、食品・日用品のご支援、そして資金のご支援もいただいています。
代表の小池先生が、お声掛けをしてくださり、「こども達に食べさせてあげてね。」「お母さん、大変だよね。頑張ってね。」と、持ち寄ってくださった食品の数々。
皆さん、おひとり、おひとりのお気持ちがとてもありがたいです。
「少しでいいのよ。関心を持って、ひとりひとりができること、やれることを、少しでいいから行動に移すことが大事なのよ。」
小池先生がいつも仰ってくださる言葉です。
梱包当日には、善光寺門前の「ぱてぃお大門」でカフェをされている「カフェ+町案内えんがわ」さんと個人農家さんが、長野県立大学の駐車場に、たくさんのお野菜と梨を持ってきてくださいました!
皆さまからの、食材・日用品のご支援と、あたたかいお気持ちを一緒に、丁寧に大切にお繋ぎいたします。
ご支援者の皆さま、いつもいつも本当にありがとうございます。
※賞味期限や他の食材等の量や内容をみて、何カ月に分けてお届けいたします。
9月15日(16、17日)に長野市のひとり親家庭さん、34世帯96名にお届けしてきました。
今月も、各方面のたくさんの皆さまから食材・日用品をお預かりし、長野県立大学こども学科の皆さんと一緒に梱包し、ひとり親家庭さんにお届けしてきました。
長野地域振興局様を通じて、NPOホットライン信州様からかりんとうとパン工房カレー(キユーピーみらいたまご財団様)を。柄木田製粉(株)様から乾麺うどん、そして(株)サンクゼール様からはジャムをいただきました。
NPOホットライン信州さんからは、以前からカルピスウォーターなどたくさんの食材のご支援をいただき、柄木田製粉(株)さんからは、えんまる便に直接のご支援もいただいています。
また、県の長野地域振興局総務管理課のご担当者さんは、いつも丁寧かつ親切な対応をしてくださり、お会いし、お話しできるのをいつも楽しみにしています。このような行政の対応は嬉しいですね!
長野市川中島の「円光寺」の皆さまからの「プレゼント」もいただいています。
円光寺さんから、「食品、集まりましたよ」と連絡をいただき、伺ったところ、境内に車に乗り切らないほどのたくさんの食品が!
いつもえんまるの活動を気にかけて、ご縁の輪をどんどん広げてくださっている円光寺さんです。(先日も円光寺の檀家さんから、えんまるに直接の支援のご連絡をいただきました。)
そして、素敵なお届け物も届いてます。こちらは、えんまるのこども宅食HPに、amazon欲しいものリストを掲載しているのですが、そこからご購入いただき、
心ばかりですがお役立てください」と、ノート・缶詰と共に、あたたかいメッセージも添えられていました。
えんまる便は様々な方法でのご支援をいただいてます!
長野市稲里の「善導寺」の皆さまからお預かりした食品と日用品です。(善導寺さんは、おてらおやつクラブさんとも連携しています。)
ご住職から、「これは必要ですか?」「ひとり親家庭さん喜んでくれるかな?」と丁寧に聞いてくださり、「また、ご連絡しますね、次はお米がお渡しできると思いますよ!」とのお言葉をいただきました。
おてらおやつクラブさんとの連携で、なんと、県外の新潟県上越市の「西念寺」さんからのお届けものもございます。
ご住職からは、「皆さまにおとどけしてくださいね」そんなメッセージをいただいています。
※おてらおやつクラブさんとの連携により、長野県内各地のお寺さん(池田町の長福寺様、佐久市の観音寺様)そして県外のお寺さん(愛知県名古屋市の久遠寺様、新潟県長岡市の正覚寺様)からもご支援をいただいています!
ラムネやチョコ、レトルトカレー、カップラーメンの数々は、長野市内の「下宇木ヨガクラブ」「すこやかヨガの会」「ひがの気功同好会」「国道昭和ヨガ同好会」の皆さまからお預かりした食品の数々です。
こちらの団体の皆さまからは、こども宅食の活動を始めた初期の段階から、食品・日用品のご支援、そして資金のご支援もいただいています。
代表の小池先生が、お声掛けをしてくださり、「こども達に食べさせてあげてね。」「お母さん、大変だよね。頑張ってね。」と、持ち寄ってくださった食品の数々。
皆さん、おひとり、おひとりのお気持ちがとてもありがたいです。
「少しでいいのよ。関心を持って、ひとりひとりができること、やれることを、少しでいいから行動に移すことが大事なのよ。」
小池先生がいつも仰ってくださる言葉です。
梱包当日には、善光寺門前の「ぱてぃお大門」でカフェをされている「カフェ+町案内えんがわ」さんと個人農家さんが、長野県立大学の駐車場に、たくさんのお野菜と梨を持ってきてくださいました!
皆さまからの、食材・日用品のご支援と、あたたかいお気持ちを一緒に、丁寧に大切にお繋ぎいたします。
ご支援者の皆さま、いつもいつも本当にありがとうございます。
※賞味期限や他の食材等の量や内容をみて、何カ月に分けてお届けいたします。
2021年08月19日
8月の「こども宅食えんまる便」は絵本のプレゼントです。



8月18日(19日)に31世帯86名にお届けです。今月は、かご一杯の食品・日用品と一緒に絵本をお届けしました。
子育て中のひとりのお母さんから、「えんまるさんの活動を知って、私にもできることを考えました。娘と大切にしてきた絵本をお渡ししていただけますか。」と、たくさんの絵本をおあずかりしました。(とても大事に読まれてきたことが、一目でわかるきれいな絵本ばかりです。)
事前に、絵本の写真とリストを作成し、各ご家庭に欲しい絵本をお聞きしたところ、ほぼすべての絵本が、えんまる便のお母さんとこども達のおうちへ旅立っていきましたよ。
受け取ったお母さんから、早速たくさんの「ありがとうございます」が届いています。
(もしかしたら…今この瞬間もこどもたちがお母さんと絵本を手にしてくれているかも‥ですね。)
ご支援者の皆さま。いつもあたたかいお力添えを本当にありがとうございます。
えんまる便は、今までの方法、取り組みの枠にとらわれず、ひとりひとりの皆さんと一緒に、真っ白な、新しい未来を描いていきたいな。そう思っています。
子育て中のひとりのお母さんから、「えんまるさんの活動を知って、私にもできることを考えました。娘と大切にしてきた絵本をお渡ししていただけますか。」と、たくさんの絵本をおあずかりしました。(とても大事に読まれてきたことが、一目でわかるきれいな絵本ばかりです。)
事前に、絵本の写真とリストを作成し、各ご家庭に欲しい絵本をお聞きしたところ、ほぼすべての絵本が、えんまる便のお母さんとこども達のおうちへ旅立っていきましたよ。
受け取ったお母さんから、早速たくさんの「ありがとうございます」が届いています。
(もしかしたら…今この瞬間もこどもたちがお母さんと絵本を手にしてくれているかも‥ですね。)
ご支援者の皆さま。いつもあたたかいお力添えを本当にありがとうございます。
えんまる便は、今までの方法、取り組みの枠にとらわれず、ひとりひとりの皆さんと一緒に、真っ白な、新しい未来を描いていきたいな。そう思っています。
参加者の声
8月10日の「とうもろこし収穫体験」に参加してくださったお母さんから、感想が続々と届きました。
・こどもにとって良い体験ができました。たくさんのお土産もいただいて。家族みんなで出かけられて良かったです!
・今日は楽しい日にしてくださり本当に有り難うございました。本当に甘くて美味しい(トウモロコシ)を頂けて幸せな日でした。学生さんともっとお話しもしたかったので、また機会を作っていただけると嬉しいです!本当に有り難うございました。
・子供達も収穫体験や焼きとうもろこしご馳走になり楽しかった様です。学生さんたちも優しく楽しい方達で有意義な時間を過ごせました。
・子たちがとても楽しかったようで、早速夏休みの日記に書いていました!
そのほかのお母さんからも、「凄く楽しかったです!」「行って本当によかったです!」そんなお声をたくさんいただきました。
学生さんからも感想が届いています。
・目をキラキラさせて収穫しているこどもたちの姿を見て、自分もうれしくなりました。
・直接ひとり親家庭さんと関わることができ、お母さんや子どもたちの明るさやあたたかさを直に知ることができました。私はお母さんが子どもに注ぐ優しさや愛情を感じたことが今日の1番の思い出です。この先の活動をより一層頑張りたいと思えました。
・このような機会があると、一人親家庭のお母さん達も孤立せずに、親同士、子ども同士の交流がもてるので、いいなと思いました。
・先月の梱包の時は、お届け先の家庭の事までは、わからなかったけれど、実際のお母さんとこどもたちと会えたことで、繋がりを持てた実感がわきました。
・こどもにとって良い体験ができました。たくさんのお土産もいただいて。家族みんなで出かけられて良かったです!
・今日は楽しい日にしてくださり本当に有り難うございました。本当に甘くて美味しい(トウモロコシ)を頂けて幸せな日でした。学生さんともっとお話しもしたかったので、また機会を作っていただけると嬉しいです!本当に有り難うございました。
・子供達も収穫体験や焼きとうもろこしご馳走になり楽しかった様です。学生さんたちも優しく楽しい方達で有意義な時間を過ごせました。
・子たちがとても楽しかったようで、早速夏休みの日記に書いていました!
そのほかのお母さんからも、「凄く楽しかったです!」「行って本当によかったです!」そんなお声をたくさんいただきました。
学生さんからも感想が届いています。
・目をキラキラさせて収穫しているこどもたちの姿を見て、自分もうれしくなりました。
・直接ひとり親家庭さんと関わることができ、お母さんや子どもたちの明るさやあたたかさを直に知ることができました。私はお母さんが子どもに注ぐ優しさや愛情を感じたことが今日の1番の思い出です。この先の活動をより一層頑張りたいと思えました。
・このような機会があると、一人親家庭のお母さん達も孤立せずに、親同士、子ども同士の交流がもてるので、いいなと思いました。
・先月の梱包の時は、お届け先の家庭の事までは、わからなかったけれど、実際のお母さんとこどもたちと会えたことで、繋がりを持てた実感がわきました。
2021年08月10日
こどもたちに「夏休みの思い出のプレゼント」です。



8月7日、長野市川中島のフーズネットながの(株)さんが、こども宅食えんまる便のひとり親家庭のお母さんとこどもたち22名を、信濃町での「とうもろこし収穫体験」を無償でご招待していただきました。
※新型コロナウイルスの拡大が顕著になってきたなか、収穫体験をおこなううえでの、最優先事項は、新型コロナ感染対策です。フーズネットながの(株)さんの収穫農場での感染対策とともに、 えんまるの 『新型コロナウイルス感染防止対策』における 3.実作業における新型コロナ感染防止対策。こちらを転用して、徹底しておこないました。
長野県信濃町はとうもろこしの名産地。標高の高い高原の信濃町は、昼夜の寒暖差が大きいため、糖度が上がり、フルーツのように甘くみずみずしいことが特徴です。
フーズネットながの(株)さんの農場は「長原農園」さん。収穫時期は県内外からたくさんの人が訪れる、通称「もろこし街道」の一番上にある直売所・農場です。
そして、今回、ひとり親家庭さんと収穫体験をおこうなうのは。長野県立大学こども学科の学生さんです。1世帯に大学生のお姉さんが1人ずつ、一緒に楽しく収穫の体験おこないます。とうもろこしの採りかた、おいしくいただく調理方法など担当者さんからお話を聞いて、密にならないよう、各世帯間隔をとって、いよいよ、収穫開始です!
「これは採ってもいいかな?」「これはちょっと小さいかな…」「うわっ、これ大きい!」こどもたち、学生さんの声があちらこちらから聞こえてきました。
3歳女の子と3年生のお兄ちゃんは、自分の背たけの倍以上もある、まるで森のような、とうもろこし畑の中をどんどん入っていきました。そして、大きなとうもろこしを見つけると、両手を使って一緒に「よいしょ!」ともぎ取り、「取れたぁ!!」とお母さんと学生さんに大満足の表情で見せていましたよ。
「この農場のスイートコーンは生でも、とてもおいしく食べられるので、収穫したら皮をむいて、ぜひ食べてみてくださいね!」そんな説明を聞いていたので、お母さん、4年生のお姉ちゃんと2年生の男の子のご家庭は、大きなトウモロコシを採って、「よーし、食べちゃおー!」と3人で拳をあげて、皮を剥いて、「みずみずしい!あまい!一本すぐに食べれちゃうね~」と、すぐ横にいた学生さんもニコニコでその様子を見守っていました。
その一方で…もちろん、生で食べたことないこどもたちもたくさんいます。本当に食べれるのかな?大丈夫かなぁ…と、おそるおそる一粒口に。すると、すぐにびっくりした表情に変わって「あまい~」「おいしい!」と口々に。そこからは、みんなガブリと美味しそうにかぶりついていましたよ!なかには、そのまま一本、あっという間にペロリと食べちゃった子もいました。
暑い中、一生懸命とうもろこしを採った後は、フーズネットながのさんから、湧き水でキンキンに冷えたレモネードがプレゼント。そして、ひとやすみの後は、お待ちかねの焼きたてとうもろこしをいただきます。※距離を取り、かつ家族単位で時間をずらして食べていただきました。学生さんは収穫体験後、別の時間帯で食べていただきました。
あまく、みずみずしかった生のとうもろこし。それを香ばしく焼いたとうもろこし、どんなお味だったでしょうか。
・「さっき、生のとうもろこしを食べたばかりだけど、焼きとうもろこしもおいしいから、いくらでも食べられる!」と小3の男の子。
・「山と、ともろこし畑を見ながら、おいしい焼きもろこしが食べれて、母さん最高だね!!」小6の男の子。
・「香ばしくて、おいしい!」「信濃町のとうもろこしは本当に凄いね!」とお母さん達も大喜び。
収穫体験後には、フーズネットながの(株)さんから、ひとり親家庭さんへ、なんと!こども1人当たり、とうもろこし5本のお土産もいただきました。
こども学科の大学生のお姉さんと一緒に、子どもたちに夏休みの楽しい思い出をつくってもらいたいな。そして、お母さんにも、少しひと息ついてもらいたいな。そんなことを考えての今回のとうもろこしの収穫体験の取り組み。お母さん、こども達、そして学生さん。みなさんが、とても楽しそうに収穫体験をおこなっていて、たくさんの笑顔があふれた一日となりました!
※長野県立大学こども学科の学生さんも新型コロナの影響で、子どもたちと触れ合う、現場の実習が例年より減ってしまっています。学生さんにとってもお母さんとこどもの関わり方を学べる機会となるように。今回は、そんな狙いもありました。
フーズネットながの(株)さんのご担当者様には、お忙しい中、何度も打ち合わせをしていただきました。さらに、現場のとうもろこし農場は、一年で一番忙しい繁忙期。その状況の中、農場のスタッフの皆さまにも、事前の準備、当日も終始丁寧な対応をしていただき、ありがとうございました。
フーズネットながの(株)の社員の皆さまからの、ひとり親家庭さんに向けた「夏休みの思い出」の素敵なプレゼントを本当にありがとうございました!
※新型コロナウイルスの拡大が顕著になってきたなか、収穫体験をおこなううえでの、最優先事項は、新型コロナ感染対策です。フーズネットながの(株)さんの収穫農場での感染対策とともに、 えんまるの 『新型コロナウイルス感染防止対策』における 3.実作業における新型コロナ感染防止対策。こちらを転用して、徹底しておこないました。
長野県信濃町はとうもろこしの名産地。標高の高い高原の信濃町は、昼夜の寒暖差が大きいため、糖度が上がり、フルーツのように甘くみずみずしいことが特徴です。
フーズネットながの(株)さんの農場は「長原農園」さん。収穫時期は県内外からたくさんの人が訪れる、通称「もろこし街道」の一番上にある直売所・農場です。
そして、今回、ひとり親家庭さんと収穫体験をおこうなうのは。長野県立大学こども学科の学生さんです。1世帯に大学生のお姉さんが1人ずつ、一緒に楽しく収穫の体験おこないます。とうもろこしの採りかた、おいしくいただく調理方法など担当者さんからお話を聞いて、密にならないよう、各世帯間隔をとって、いよいよ、収穫開始です!
「これは採ってもいいかな?」「これはちょっと小さいかな…」「うわっ、これ大きい!」こどもたち、学生さんの声があちらこちらから聞こえてきました。
3歳女の子と3年生のお兄ちゃんは、自分の背たけの倍以上もある、まるで森のような、とうもろこし畑の中をどんどん入っていきました。そして、大きなとうもろこしを見つけると、両手を使って一緒に「よいしょ!」ともぎ取り、「取れたぁ!!」とお母さんと学生さんに大満足の表情で見せていましたよ。
「この農場のスイートコーンは生でも、とてもおいしく食べられるので、収穫したら皮をむいて、ぜひ食べてみてくださいね!」そんな説明を聞いていたので、お母さん、4年生のお姉ちゃんと2年生の男の子のご家庭は、大きなトウモロコシを採って、「よーし、食べちゃおー!」と3人で拳をあげて、皮を剥いて、「みずみずしい!あまい!一本すぐに食べれちゃうね~」と、すぐ横にいた学生さんもニコニコでその様子を見守っていました。
その一方で…もちろん、生で食べたことないこどもたちもたくさんいます。本当に食べれるのかな?大丈夫かなぁ…と、おそるおそる一粒口に。すると、すぐにびっくりした表情に変わって「あまい~」「おいしい!」と口々に。そこからは、みんなガブリと美味しそうにかぶりついていましたよ!なかには、そのまま一本、あっという間にペロリと食べちゃった子もいました。
暑い中、一生懸命とうもろこしを採った後は、フーズネットながのさんから、湧き水でキンキンに冷えたレモネードがプレゼント。そして、ひとやすみの後は、お待ちかねの焼きたてとうもろこしをいただきます。※距離を取り、かつ家族単位で時間をずらして食べていただきました。学生さんは収穫体験後、別の時間帯で食べていただきました。
あまく、みずみずしかった生のとうもろこし。それを香ばしく焼いたとうもろこし、どんなお味だったでしょうか。
・「さっき、生のとうもろこしを食べたばかりだけど、焼きとうもろこしもおいしいから、いくらでも食べられる!」と小3の男の子。
・「山と、ともろこし畑を見ながら、おいしい焼きもろこしが食べれて、母さん最高だね!!」小6の男の子。
・「香ばしくて、おいしい!」「信濃町のとうもろこしは本当に凄いね!」とお母さん達も大喜び。
収穫体験後には、フーズネットながの(株)さんから、ひとり親家庭さんへ、なんと!こども1人当たり、とうもろこし5本のお土産もいただきました。
こども学科の大学生のお姉さんと一緒に、子どもたちに夏休みの楽しい思い出をつくってもらいたいな。そして、お母さんにも、少しひと息ついてもらいたいな。そんなことを考えての今回のとうもろこしの収穫体験の取り組み。お母さん、こども達、そして学生さん。みなさんが、とても楽しそうに収穫体験をおこなっていて、たくさんの笑顔があふれた一日となりました!
※長野県立大学こども学科の学生さんも新型コロナの影響で、子どもたちと触れ合う、現場の実習が例年より減ってしまっています。学生さんにとってもお母さんとこどもの関わり方を学べる機会となるように。今回は、そんな狙いもありました。
フーズネットながの(株)さんのご担当者様には、お忙しい中、何度も打ち合わせをしていただきました。さらに、現場のとうもろこし農場は、一年で一番忙しい繁忙期。その状況の中、農場のスタッフの皆さまにも、事前の準備、当日も終始丁寧な対応をしていただき、ありがとうございました。
フーズネットながの(株)の社員の皆さまからの、ひとり親家庭さんに向けた「夏休みの思い出」の素敵なプレゼントを本当にありがとうございました!
2021年07月24日
7月の「こども宅食えんまる便」長野県立大学こども学科の学生さんと夏休みに向けての食品を一緒に梱包しました。



7月21日(22日、23日)えんまる便として13回目、ひとり親家庭さん28世帯78名にお届けです。
夏休み前のお届けという事で、今回はいつもより量を多くお届けしたいな…。と思っていたところ、食品企業さん、お寺さんや個人の皆さんから、「夏休み分としてお渡ししてくださいね。」と、たくさんのお菓子とお米をご支援いただき、各家庭にお届けしてきました。
子どもたちは、たくさんのお菓子を見て大喜び!2歳男の子はカゴからジュースを取り出し「なんと!」とペコリ。これを3回も繰り返してくれて、とてもかわいかったです。(お母さんもその様子を見て笑っていました。)
そして、お母さんからも「そうなんです…夏休みは長いんです…ありがたいです。」「夏休み分、本当に助かります。。」とたくさんのお言葉をいただきました。なかには、こどもよりお母さんが「やった~!お菓子超うれしいです!」とニコニコ笑顔。(そうですよね、お母さんも少しひと息ついてくださいね!)
食品企業、各種団体の皆さま、そしてお寺のみなさま、個人のみなさま、7月分も本当にありがとうございました!
そして、今月から、「こども宅食えんまる便」は「長野県立大学こども学科」との共同の取り組みとなります。食材の梱包も県立大学の施設内をお借りし、こども学科の学生さんと一緒におこないました。※新型コロナ感染対策も長野県立大学とこども宅食えんまる便のものを合わせておこないます。
・長野県立大学の外観と広々と開放感のあるエントランス。
・近代的な空間から、こども学科プレイルームへの入り口は、お母さんとこどもたちに向けた、木をメインとしとした柔らかな空間に。本棚にはこども学科の学生さんが1人1冊選んだ絵本が配置されています。
・一番奥の「プレイルーム」をお借りして梱包作業をおこないました。
梱包当日は休校日にも関わらず、10名の学生さんが参加してくださいました。皆さんとご挨拶後、駐車場の車からたくさんの食材を一緒に運びだし、学生さん主導で、お米やお菓子、食品を分けて、カゴに丁寧にひとつひとつ詰めていきました。
ご支援者の皆さまからお預かりした「夏休みに向けた食品類」は、カゴに入りきらないほどの山盛りに。1世帯にお米は4キロ~5キロ、総重量は約15キロになりました!
また、「こども宅食えんまる便」をこども学科の学生さんと一緒におこなっていくうえで、「何をすれば、こども達喜んでくれるのかな?」「お母さんにも喜んでほしいよね。どうすれば笑顔になっていただけるのかな?」事前に一緒に考えたところ、学生の皆さんが、こどもたちに向けて、素敵なプレゼントを作ってくれました!
こちらが、誕生月のこどもに、お菓子を購入・詰め合わせをおこない、メッセージカードを同封した誕生日プレゼントです。ひとりひとりの年齢や性別に合わせて、学生さんが一生懸命作ってくれました。7月は5名のお子さんへ誕生日プレゼントです。(メッセージカードは全て手作りです!)
こどもたちに学生さんの手作り誕生日プレゼントを渡すと「ぼくの⁉️」と、とびっきりの笑顔で抱えて部屋に走っていった男の子。お届けした日の夜には、ひとりのお母さんから、食材のお礼と共に「娘に、誕生日プレゼントと心のこもったメッセージカードをいただき、〇〇が、相当嬉しかったみたいで、メッセージカード大切にする!!と言っていました。学生さんに感謝の気持ちをお伝えしてくださると嬉しいです。」そんなLINEが届きました。
梱包を一緒におこなってくれた学生さんからも、初めての「こども宅食」の活動について、3年生と2年生の学生さんから、感想が届いています。(原文ママ)
・本日はお暑い中、大学に足を運んでくださりありがとうございました。えんまるの皆様と共に梱包をさせていただく中で、多くの方の思いが込められた宅食便であるということを身をもって感じることが出来ました。また、岩間さんを始め、スタッフの皆様が醸し出す温かい雰囲気の中での梱包は、私たち学生にとってもとても楽しい時間となりました☺️他スタッフの皆様にもよろしくお伝えください。来月の梱包作業もとても楽しみにしておりますので、またよろしくお願いいたします!
・暑い中でしたが、一緒に梱包作業をさせていただけて、楽しかったです😊 スタッフのみなさんの温かくて楽しい雰囲気のおかげで、私たちも変に緊張することなく出来ました✨多くの方から品物を提供していただき、それを梱包して、えんまるのスタッフのみなさんに、ひとり親家庭さんにお届けしていただき…。こうやって繋がっていくのだなと、今日感じることができました。参加することが出来て、とても嬉しかったです。準備の段階からも丁寧に連絡してくださってありがとうございました!またよろしくお願いいたします!本日は、ありがとうございました!!
とても嬉しい感想をありがとうございました。こども学科の学生さんとは、早速8月上旬、梱包とは別に、ひとり親家庭さんに向けた、楽しい取り組みを計画中です!長野県立大学こども学科の学生さんと一緒に、今、自分たちができる事を考え、どんどん行動に移していきます。
夏休み前のお届けという事で、今回はいつもより量を多くお届けしたいな…。と思っていたところ、食品企業さん、お寺さんや個人の皆さんから、「夏休み分としてお渡ししてくださいね。」と、たくさんのお菓子とお米をご支援いただき、各家庭にお届けしてきました。
子どもたちは、たくさんのお菓子を見て大喜び!2歳男の子はカゴからジュースを取り出し「なんと!」とペコリ。これを3回も繰り返してくれて、とてもかわいかったです。(お母さんもその様子を見て笑っていました。)
そして、お母さんからも「そうなんです…夏休みは長いんです…ありがたいです。」「夏休み分、本当に助かります。。」とたくさんのお言葉をいただきました。なかには、こどもよりお母さんが「やった~!お菓子超うれしいです!」とニコニコ笑顔。(そうですよね、お母さんも少しひと息ついてくださいね!)
食品企業、各種団体の皆さま、そしてお寺のみなさま、個人のみなさま、7月分も本当にありがとうございました!
そして、今月から、「こども宅食えんまる便」は「長野県立大学こども学科」との共同の取り組みとなります。食材の梱包も県立大学の施設内をお借りし、こども学科の学生さんと一緒におこないました。※新型コロナ感染対策も長野県立大学とこども宅食えんまる便のものを合わせておこないます。
・長野県立大学の外観と広々と開放感のあるエントランス。
・近代的な空間から、こども学科プレイルームへの入り口は、お母さんとこどもたちに向けた、木をメインとしとした柔らかな空間に。本棚にはこども学科の学生さんが1人1冊選んだ絵本が配置されています。
・一番奥の「プレイルーム」をお借りして梱包作業をおこないました。
梱包当日は休校日にも関わらず、10名の学生さんが参加してくださいました。皆さんとご挨拶後、駐車場の車からたくさんの食材を一緒に運びだし、学生さん主導で、お米やお菓子、食品を分けて、カゴに丁寧にひとつひとつ詰めていきました。
ご支援者の皆さまからお預かりした「夏休みに向けた食品類」は、カゴに入りきらないほどの山盛りに。1世帯にお米は4キロ~5キロ、総重量は約15キロになりました!
また、「こども宅食えんまる便」をこども学科の学生さんと一緒におこなっていくうえで、「何をすれば、こども達喜んでくれるのかな?」「お母さんにも喜んでほしいよね。どうすれば笑顔になっていただけるのかな?」事前に一緒に考えたところ、学生の皆さんが、こどもたちに向けて、素敵なプレゼントを作ってくれました!
こちらが、誕生月のこどもに、お菓子を購入・詰め合わせをおこない、メッセージカードを同封した誕生日プレゼントです。ひとりひとりの年齢や性別に合わせて、学生さんが一生懸命作ってくれました。7月は5名のお子さんへ誕生日プレゼントです。(メッセージカードは全て手作りです!)
こどもたちに学生さんの手作り誕生日プレゼントを渡すと「ぼくの⁉️」と、とびっきりの笑顔で抱えて部屋に走っていった男の子。お届けした日の夜には、ひとりのお母さんから、食材のお礼と共に「娘に、誕生日プレゼントと心のこもったメッセージカードをいただき、〇〇が、相当嬉しかったみたいで、メッセージカード大切にする!!と言っていました。学生さんに感謝の気持ちをお伝えしてくださると嬉しいです。」そんなLINEが届きました。
梱包を一緒におこなってくれた学生さんからも、初めての「こども宅食」の活動について、3年生と2年生の学生さんから、感想が届いています。(原文ママ)
・本日はお暑い中、大学に足を運んでくださりありがとうございました。えんまるの皆様と共に梱包をさせていただく中で、多くの方の思いが込められた宅食便であるということを身をもって感じることが出来ました。また、岩間さんを始め、スタッフの皆様が醸し出す温かい雰囲気の中での梱包は、私たち学生にとってもとても楽しい時間となりました☺️他スタッフの皆様にもよろしくお伝えください。来月の梱包作業もとても楽しみにしておりますので、またよろしくお願いいたします!
・暑い中でしたが、一緒に梱包作業をさせていただけて、楽しかったです😊 スタッフのみなさんの温かくて楽しい雰囲気のおかげで、私たちも変に緊張することなく出来ました✨多くの方から品物を提供していただき、それを梱包して、えんまるのスタッフのみなさんに、ひとり親家庭さんにお届けしていただき…。こうやって繋がっていくのだなと、今日感じることができました。参加することが出来て、とても嬉しかったです。準備の段階からも丁寧に連絡してくださってありがとうございました!またよろしくお願いいたします!本日は、ありがとうございました!!
とても嬉しい感想をありがとうございました。こども学科の学生さんとは、早速8月上旬、梱包とは別に、ひとり親家庭さんに向けた、楽しい取り組みを計画中です!長野県立大学こども学科の学生さんと一緒に、今、自分たちができる事を考え、どんどん行動に移していきます。
2021年07月24日
「こども宅食えんまる便」 夏休みに向けてご支援をいただきました!



梅雨も明けて、来週から夏休みに入る学校もあると思います。夏休みは、給食がなく、家にいる時間も長くなるため必然的に出費がかさみ、お母さんにとって、実は長期の夏休みはとても大変なのです。。
それもあり、夏休み前の今月の「こども宅食えんまる便」のお届けは、少し量を多めにお届けしたいな…、どうしようか…と思っていたところ…。「夏休み分としてお渡ししてくださいね。」そんなお言葉と共に、お寺さんと個人の皆さんから、たくさんのお菓子や食品をいただきました。(皆さんから、「だいじょうぶ。わかっているよ。」そんな思いが伝わってきました。)
川中島の「円光寺の皆さま」からは、「夏休みは絶対に大変だから…」とたくさんのお菓子・ゼリー・冷たいスープなどのプレゼントをいただきました。「円光寺の皆さま」からのご支援は、今回で3回目です!そして、長野市から離れた、北安曇郡池田町の「長福寺の皆さま」からも、「活動を応援しています。頑張ってください!」と嬉しくありがたいメッセージと共にたくさんのお菓子が届きました。
篠ノ井「長谷寺の皆さま」からは、「夏休みに入るね、ごはんの回数も増えるし、おやつも必要だよね。」と今月はなんと2回目、たくさんのお菓子やお米のおすそわけいただきました。「長谷寺の皆さま」からは、毎月、力強いご支援をいただき、本当にありがたいです。今年1月のある日、えんまるスタッフが「どうしても長谷寺さんにえんまるの活動を知っていただきたい!今日、長谷寺さんに行ってくるね!」と出かけ、「長谷寺さん良かった!!」「ご住職、とっても素敵だったよ!!」と、車に積みきれないほどのお米とお菓子、たくさんの文房具をいただいて帰ってきました。(目を疑うとはまさにこの事でした。)その日から、「長谷寺の皆さま」とありがたいご縁をいただき、毎月のご支援をいただいております。
また個人の皆さまからも、「夏休みに届けてあげて。」とお菓子、レトルト食品などお預かりしています。来週7月の「こども宅食えんまる便」にて、お米とお菓子類などはいつもより多めに大切にお届けします。ご支援者の皆さまとのご縁と繋がりに心から感謝です。いつも本当にありがとうございます!
それもあり、夏休み前の今月の「こども宅食えんまる便」のお届けは、少し量を多めにお届けしたいな…、どうしようか…と思っていたところ…。「夏休み分としてお渡ししてくださいね。」そんなお言葉と共に、お寺さんと個人の皆さんから、たくさんのお菓子や食品をいただきました。(皆さんから、「だいじょうぶ。わかっているよ。」そんな思いが伝わってきました。)
川中島の「円光寺の皆さま」からは、「夏休みは絶対に大変だから…」とたくさんのお菓子・ゼリー・冷たいスープなどのプレゼントをいただきました。「円光寺の皆さま」からのご支援は、今回で3回目です!そして、長野市から離れた、北安曇郡池田町の「長福寺の皆さま」からも、「活動を応援しています。頑張ってください!」と嬉しくありがたいメッセージと共にたくさんのお菓子が届きました。
篠ノ井「長谷寺の皆さま」からは、「夏休みに入るね、ごはんの回数も増えるし、おやつも必要だよね。」と今月はなんと2回目、たくさんのお菓子やお米のおすそわけいただきました。「長谷寺の皆さま」からは、毎月、力強いご支援をいただき、本当にありがたいです。今年1月のある日、えんまるスタッフが「どうしても長谷寺さんにえんまるの活動を知っていただきたい!今日、長谷寺さんに行ってくるね!」と出かけ、「長谷寺さん良かった!!」「ご住職、とっても素敵だったよ!!」と、車に積みきれないほどのお米とお菓子、たくさんの文房具をいただいて帰ってきました。(目を疑うとはまさにこの事でした。)その日から、「長谷寺の皆さま」とありがたいご縁をいただき、毎月のご支援をいただいております。
また個人の皆さまからも、「夏休みに届けてあげて。」とお菓子、レトルト食品などお預かりしています。来週7月の「こども宅食えんまる便」にて、お米とお菓子類などはいつもより多めに大切にお届けします。ご支援者の皆さまとのご縁と繋がりに心から感謝です。いつも本当にありがとうございます!
2021年05月31日
「こども宅食えんまる便」は、長野県立大学こども学科と共同で活動していきます。
長野市内のひとり親家庭支援、「こども宅食えんまる便」の活動を今後、長野県立大学こども学科と共同で取り組んでいくことになりました。
5月28日、長野県立大学の「地域貢献サークルぐるんぱ」さんの1年生~3年生の各責任者さんと今後の活動についての打ち合わせをおこないました。
そして、今後の「こども宅食えんまる便」の活動は、長野県立大学こども学科との共同の取り組みとしておこなっていきます。梱包作業も市内公民館を使用した従来の形ではなく、7月からは、長野県立大学の施設内にて、ひとり親家庭さんへの「ギフト・プレゼント」の梱包を学生さんと一緒におこないます。
えんまるとこども学科の学生さんの共同の取り組みは、ひとり親家庭のお母さん、子どもたちにとって、大きな力になり、支えになる事もあるはず。と考えています。
ひとり親家庭さんに何ができるのだろうか?を学生さんと一緒に考えて、それぞれの学生さんの得意な事、新しい発想をどんどん取り入れて、活動していきます。
5月28日、長野県立大学の「地域貢献サークルぐるんぱ」さんの1年生~3年生の各責任者さんと今後の活動についての打ち合わせをおこないました。
そして、今後の「こども宅食えんまる便」の活動は、長野県立大学こども学科との共同の取り組みとしておこなっていきます。梱包作業も市内公民館を使用した従来の形ではなく、7月からは、長野県立大学の施設内にて、ひとり親家庭さんへの「ギフト・プレゼント」の梱包を学生さんと一緒におこないます。
えんまるとこども学科の学生さんの共同の取り組みは、ひとり親家庭のお母さん、子どもたちにとって、大きな力になり、支えになる事もあるはず。と考えています。
ひとり親家庭さんに何ができるのだろうか?を学生さんと一緒に考えて、それぞれの学生さんの得意な事、新しい発想をどんどん取り入れて、活動していきます。
2021年05月28日
新型コロナウイルスの影響で収入が減少し生活に困っている方に向けた支援制度についてご紹介します。

5月の「こども宅食えんまる便」のお届けの際に、非正規で働く方など、生活に困窮された方のセーフティーネットの制度「緊急小口資金・総合支援資金」のお知らせを一緒にお渡しました。
こちらは、生活費などの必要な資金の貸し付けとなりますが、現在、新型コロナウイルス感染症の影響によって、収入が減少した方に向けて特例の措置が設けられています。償還(返済のことです)時において、引き続き所得の減少が続いている住民税非課税世帯については償還が免除されます。
具体的には、令和3年度または4年度のいずれかが住民税非課税である場合は、
・緊急小口資金:(最大20万円 こちらも特例措置で増額されています)
・総合支援資金:初回分(最大60万円)
こちらの返済が免除となります。
新型コロナウイルスの影響で、出勤が減ったり、シフトが減ったり…収入が減少されたひとり親家庭さんも多いと思います。そんな方に向けた支援制度ですが、でも…「毎日、仕事・家事・育児のすべてを1人で背負わなければならない忙しい中で、この情報にたどり着き、活用に至るのは、ハードルが高いのかなと感じます。」(お渡ししたチラシは、調べた中で一番わかりやすかった厚生労働省のHPからプリントアウトしました。)
そこで、少しでも参考になればと思い、制度の内容を簡単にまとめてみました。
・新型コロナウイルスの影響で収入が減少した世帯が対象です。生活保護を受給している世帯や新型コロナウイルスの影響による収入減が認められない世帯は対象外です。
・こちらの特例措置の申請期間は6月末までです。
・申請やお問い合わせの窓口は、お住まいの市町村の社会福祉協議会です。
・借受人と世帯主が住民税非課税であれば、償還免除の対象となります。そのほかの世帯員の課税状況は問いません。
・償還免除(返済免除)の手続きは、申し込みをした社会福祉協議会に申請します。具体的な時期や書類は現在厚生労働省において検討中とのことです。
・住民税が非課税かどうかの確認はお住まいの市町村で非課税証明書をとることで確認できます。
・申請してから振り込みの期間は、一般的に2週間程度です。
・緊急小口資金は郵送でのお申し込みもできます。
・「コロナの影響で元配偶者からの養育費が減少し、生活の立て直しが必要」などの理由で資金が必要な場合などにも、柔軟に貸し付けを行うような対応になっているようです。
ご不明な点がありましたら、下記にお問い合わせいただければと思います。
・お問い合わせは相談コールセンター 0120-46-1999 9時~21時(土日・祝日含む)
・お申込み、お問い合わせはお住まいの市町村社会福祉協議会
「今、必要としているご家庭に支援が届くように。
そう願います。」
こちらは、生活費などの必要な資金の貸し付けとなりますが、現在、新型コロナウイルス感染症の影響によって、収入が減少した方に向けて特例の措置が設けられています。償還(返済のことです)時において、引き続き所得の減少が続いている住民税非課税世帯については償還が免除されます。
具体的には、令和3年度または4年度のいずれかが住民税非課税である場合は、
・緊急小口資金:(最大20万円 こちらも特例措置で増額されています)
・総合支援資金:初回分(最大60万円)
こちらの返済が免除となります。
新型コロナウイルスの影響で、出勤が減ったり、シフトが減ったり…収入が減少されたひとり親家庭さんも多いと思います。そんな方に向けた支援制度ですが、でも…「毎日、仕事・家事・育児のすべてを1人で背負わなければならない忙しい中で、この情報にたどり着き、活用に至るのは、ハードルが高いのかなと感じます。」(お渡ししたチラシは、調べた中で一番わかりやすかった厚生労働省のHPからプリントアウトしました。)
そこで、少しでも参考になればと思い、制度の内容を簡単にまとめてみました。
・新型コロナウイルスの影響で収入が減少した世帯が対象です。生活保護を受給している世帯や新型コロナウイルスの影響による収入減が認められない世帯は対象外です。
・こちらの特例措置の申請期間は6月末までです。
・申請やお問い合わせの窓口は、お住まいの市町村の社会福祉協議会です。
・借受人と世帯主が住民税非課税であれば、償還免除の対象となります。そのほかの世帯員の課税状況は問いません。
・償還免除(返済免除)の手続きは、申し込みをした社会福祉協議会に申請します。具体的な時期や書類は現在厚生労働省において検討中とのことです。
・住民税が非課税かどうかの確認はお住まいの市町村で非課税証明書をとることで確認できます。
・申請してから振り込みの期間は、一般的に2週間程度です。
・緊急小口資金は郵送でのお申し込みもできます。
・「コロナの影響で元配偶者からの養育費が減少し、生活の立て直しが必要」などの理由で資金が必要な場合などにも、柔軟に貸し付けを行うような対応になっているようです。
ご不明な点がありましたら、下記にお問い合わせいただければと思います。
・お問い合わせは相談コールセンター 0120-46-1999 9時~21時(土日・祝日含む)
・お申込み、お問い合わせはお住まいの市町村社会福祉協議会
「今、必要としているご家庭に支援が届くように。
そう願います。」
2021年05月19日
5月の「こども宅食えんまる便」子どもたちに「お寺さんからのプレゼント」です。

5月16日えんまる便として11回目、ひとり親家庭さん22世帯65名にお届けです。今回も食品企業さん、たくさんの個人の皆さま、そして、お寺さんからの食材、日用品を各ご家庭にお届けしてきました。えんまる便は、長野市篠ノ井の長谷寺さん、長野市川中島の円光寺さん、長野市稲里の善導寺さん、そして、遠く離れた名古屋市の久遠寺さんなどのお寺さんからのご支援をいただいています。こちらは、お寺さんにお供えされた「おやつ」を仏さまからの「おさがり」として、えんまる便に「おすそわけ」いただいています。
長谷寺さん・善導寺さん・久遠寺さんは、おてらおやつクラブさんとも連携してのご支援になります。そのおてらおやつクラブさんが、2020年度調査報告書を公表しました。概要として、
①直接支援を受ける家庭のうち、7割弱はコロナ禍により収入が減少。また、家族の在宅時間が長くなることで支出も増え、生活困窮度は高まっている。
②直接支援を受ける家庭は、公的支援の受給率が高くなく、おてらおやつクラブ以外の支援団体とのつながりはきはくである。
③直接支援により、心理的状況が改善された方は9割以上を占め、経済的な状況改善(8割)を上回る。
困っているご家庭は、コロナ禍で生活がより苦しくなっていて、公的な機関のつながりは少ないものの、その他の団体がおこなう支援が気持ちの支えに繋がっている。このような結果が報告されています。引き続き、えんまる便も、お寺さんをはじめ、様々な皆さまと一緒に、自分達のすぐ側にある社会の課題解決に向けて活動していきます。
今回は「お絵かき帳」と「クーピーペンシル」をお届けしました。こちらは、長谷寺さんのご住職が、「お寺の檀家さん、信者さんにお供えいただいた文具をお届けします。このたくさんの文具は、お母さんを亡くした息子さんが『母の供養になれば』とお供えくださったものです。こどもの日のプレゼントとして、サポートされている皆さまへのお子さまにお届けしてくださいませ。」そんなお言葉と共にお渡しいただきました。(現在、えんまる便がお届けしている世帯数に合わせて、文房具店で予約、購入してくださったとのことです。)
気持ちのこもったあたたかい、大切な大切なお供えものです。その思いを繋ぐのも「こども宅食えんまる便」の大事な役割。スタッフ一同、ひとり親家庭さんに、丁寧に繋げていくように取り組んでいきます。※長谷寺さんのブログでも今回の事を掲載されています。https://www.hasedera.net/diary/3531/
5月分 「こども宅食えんまる便」のお届け内容
お米2キロ~3キロ 個人の皆さま、長谷寺様
カットこうや・いなり名人・うどんあげ・白あえの素・五目おいなりさん・ひとくちさん・ホットケーキミックス(株)みすずコーポレーション様
有機ノンオイルドレッシング、みそくるみだれ (株)ビオカ様
お菓子、文房具 長谷寺様
サラダにかけるベーコン マルコメ(株)様
お菓子・みかん・洗剤・柔軟剤・野菜ジュース・レトルト食品・石鹸・日用品など 個人の皆さま
消毒ジェル(こども一人につき5本、今回初めてお届けのご家庭) ライオン(株)様×こども宅食応援団様
カップラーメン1個~3個 (株)ローソン様×こども宅食応援団様
えんぴつ・手作り紙袋 長野市民協働サポートセンター様
バーモントカレー ハウス食品グループ(株)様
天然酵母パン2個 Okona Cobo Kiwaパン様 (今回初めてお届けのご家庭)
レトルトミートソース・マヨネーズ 長野地域振興局総務管理課様
めんつゆ(今回初めてのご家庭) 長野県社会福祉協議会様(信州こどもカフェ運営支援助成)
おぶっこうどん 社会福祉法人絆の会様
フリーズドライ梅のおかゆ おむすびころりん本舗(株)様
そば 柄木田製粉(株)様
防災グッズ・防災食品 こども宅食応援団様×支援団体・支援企業様(今回初めててお届けのご家庭)
※内容と個数は各家庭の状況に応じて若干異なります。
重量9.5キロ
長谷寺さん・善導寺さん・久遠寺さんは、おてらおやつクラブさんとも連携してのご支援になります。そのおてらおやつクラブさんが、2020年度調査報告書を公表しました。概要として、
①直接支援を受ける家庭のうち、7割弱はコロナ禍により収入が減少。また、家族の在宅時間が長くなることで支出も増え、生活困窮度は高まっている。
②直接支援を受ける家庭は、公的支援の受給率が高くなく、おてらおやつクラブ以外の支援団体とのつながりはきはくである。
③直接支援により、心理的状況が改善された方は9割以上を占め、経済的な状況改善(8割)を上回る。
困っているご家庭は、コロナ禍で生活がより苦しくなっていて、公的な機関のつながりは少ないものの、その他の団体がおこなう支援が気持ちの支えに繋がっている。このような結果が報告されています。引き続き、えんまる便も、お寺さんをはじめ、様々な皆さまと一緒に、自分達のすぐ側にある社会の課題解決に向けて活動していきます。
今回は「お絵かき帳」と「クーピーペンシル」をお届けしました。こちらは、長谷寺さんのご住職が、「お寺の檀家さん、信者さんにお供えいただいた文具をお届けします。このたくさんの文具は、お母さんを亡くした息子さんが『母の供養になれば』とお供えくださったものです。こどもの日のプレゼントとして、サポートされている皆さまへのお子さまにお届けしてくださいませ。」そんなお言葉と共にお渡しいただきました。(現在、えんまる便がお届けしている世帯数に合わせて、文房具店で予約、購入してくださったとのことです。)
気持ちのこもったあたたかい、大切な大切なお供えものです。その思いを繋ぐのも「こども宅食えんまる便」の大事な役割。スタッフ一同、ひとり親家庭さんに、丁寧に繋げていくように取り組んでいきます。※長谷寺さんのブログでも今回の事を掲載されています。https://www.hasedera.net/diary/3531/
5月分 「こども宅食えんまる便」のお届け内容
お米2キロ~3キロ 個人の皆さま、長谷寺様
カットこうや・いなり名人・うどんあげ・白あえの素・五目おいなりさん・ひとくちさん・ホットケーキミックス(株)みすずコーポレーション様
有機ノンオイルドレッシング、みそくるみだれ (株)ビオカ様
お菓子、文房具 長谷寺様
サラダにかけるベーコン マルコメ(株)様
お菓子・みかん・洗剤・柔軟剤・野菜ジュース・レトルト食品・石鹸・日用品など 個人の皆さま
消毒ジェル(こども一人につき5本、今回初めてお届けのご家庭) ライオン(株)様×こども宅食応援団様
カップラーメン1個~3個 (株)ローソン様×こども宅食応援団様
えんぴつ・手作り紙袋 長野市民協働サポートセンター様
バーモントカレー ハウス食品グループ(株)様
天然酵母パン2個 Okona Cobo Kiwaパン様 (今回初めてお届けのご家庭)
レトルトミートソース・マヨネーズ 長野地域振興局総務管理課様
めんつゆ(今回初めてのご家庭) 長野県社会福祉協議会様(信州こどもカフェ運営支援助成)
おぶっこうどん 社会福祉法人絆の会様
フリーズドライ梅のおかゆ おむすびころりん本舗(株)様
そば 柄木田製粉(株)様
防災グッズ・防災食品 こども宅食応援団様×支援団体・支援企業様(今回初めててお届けのご家庭)
※内容と個数は各家庭の状況に応じて若干異なります。
重量9.5キロ
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