学校や家庭・地域の中に「居場所」を見出せない不登校の子どもや高校中退の若者たち、およびその親たちの緊急避難の場として始まり、現在では年齢・学歴・障がいの有無などにかかわらず多くの人たちの「居場所」となっている。行政や他の民間団体との協力・連携をはかりながら、地域社会づくりを推進。
子どもの「いのち」を真ん中におき「子どもの最善の利益はなにか」を問い続けている。
団体の活動内容
(1)誰もが安心して過ごし学べる居場所の開設と運営
(2)不登校・ひきこもりなどで悩む本人や家族等の相談・援助活動
(3)フリースペースの利用者による自主企画・活動の支援
(4)保護者・教育関係者・学生・市民の学習と交流の機会及び情報の提供・発信活動
(5)就労支援及び無料職業紹介事業
(6)その他、第3条の目的を達成するために必要な事業



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2021年度 食を通した居場所づくり支援
認定NPO法人フリースペースたまりば

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誰もとりこぼされることない、こどもが真ん中のまちづくり |
認定NPO法人フリースペースたまりば
代表者:理事長 西野博之
所在地:〒213-0033 川崎市高津区下作延5-30-1 川崎市子ども夢パーク内
所在地:〒213-0033 川崎市高津区下作延5-30-1 川崎市子ども夢パーク内
設立年月日:1991年4月1日
連絡先:freespace@tamariba.org
連絡先:freespace@tamariba.org
助成申請事業名:「共に創って共に食べる」食でつながるたまりば「えんくる」事業
助成金額:70万円
助成事業概要: 当法人では「フリースペースえん」で食の提供や貧困家庭への食料支援などに取り組んできた。食支援を必要としている子ども・家庭等へより安定的、継続的に支えるため、「夢パーク」と所有する拠点「えんくる」内に大型冷凍庫、冷蔵庫を設置して10月からフードパントリー事業を開始した。ただ食糧を手渡すパントリーだけでなく、子どもたちの心身の健康のために「料理創り体験」「共に食べる交流」を通してと居場所としての「えんくる」を整備する。その改修費、厨房機器、家具、什器一などの購入のためにこの助成金を活用したい。
コロナ禍において学校の臨時休業に伴い、貧困家庭の子ども達の食をかろうじて支えていた学校給食もなくなり、子ども達の食を取り巻く環境は劇的に悪化した。また、親の在宅勤務や時短勤務などにより、家族の関係性、家庭環境も大きな変化があった。家族が揃って過ごすことは絆が深まる良い面があると同時に、常に共に過ごすストレスも増えるリスクにより過干渉や虐待が起こるリスクも少なくない。この事業によって、子どもにとって学校でも家庭でもないサードプレス、家族以外の人と交流できる場所を地域に作ることは急務と考えてこの事業を開始することとした。
助成金額:70万円
助成事業概要: 当法人では「フリースペースえん」で食の提供や貧困家庭への食料支援などに取り組んできた。食支援を必要としている子ども・家庭等へより安定的、継続的に支えるため、「夢パーク」と所有する拠点「えんくる」内に大型冷凍庫、冷蔵庫を設置して10月からフードパントリー事業を開始した。ただ食糧を手渡すパントリーだけでなく、子どもたちの心身の健康のために「料理創り体験」「共に食べる交流」を通してと居場所としての「えんくる」を整備する。その改修費、厨房機器、家具、什器一などの購入のためにこの助成金を活用したい。
コロナ禍において学校の臨時休業に伴い、貧困家庭の子ども達の食をかろうじて支えていた学校給食もなくなり、子ども達の食を取り巻く環境は劇的に悪化した。また、親の在宅勤務や時短勤務などにより、家族の関係性、家庭環境も大きな変化があった。家族が揃って過ごすことは絆が深まる良い面があると同時に、常に共に過ごすストレスも増えるリスクにより過干渉や虐待が起こるリスクも少なくない。この事業によって、子どもにとって学校でも家庭でもないサードプレス、家族以外の人と交流できる場所を地域に作ることは急務と考えてこの事業を開始することとした。
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