法人の目的
社会福祉の発展・普及に貢献することを目的とし、その目的に資するための事業、活動を行います。
活動内容
①地域の居場所づくり
②通年を通して開かれている地域食堂
③通所介護施設「フキデチョウ文庫」の図書スペース、共有スペース等を使用した生活困窮世帯、若年難病患者、引きこもり、不登校、子育て、認知症、介護などの相談支援 ・電話、メールによる対応
④地域の居場所づくり、地域食堂を開催することで見えてきた個別の課題(上記の課題)に生活困窮支援団、学生主体の支援団体、行政、社会福祉協議会等の機関と連携しながらの課題解決支援



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2021年度 食を通した居場所づくり支援
一般社団法人 しあわせ計画舎

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地域の居場所を活用した個人や家庭の困りごと相談、支援と通年開催の地域食堂。 |
一般社団法人 しあわせ計画舎
代表者:沼田 雅充
所在地:岩手県 盛岡市中ノ橋通 1丁目8-6
所在地:岩手県 盛岡市中ノ橋通 1丁目8-6
設立年月日:2012年11月
連絡先:( 019 ) 624-2220
連絡先:( 019 ) 624-2220
助成申請事業名:子どもの居場所を活用した家庭問題解決支援環境整備事業
助成金額:70万円
助成事業概要: ◎キッチンをリフォームすることで新型感染症対策をとりながら地域食堂を継続する。
相談機会が相談機関の新型感染症対応で少なくなっている中、相談件数は前年の40%増のペースで増えています。
そのことからも対面による相談支援の重要性がうかがうことができ、通年開催となるとさらに当事者にとって必要な社会資源になっていると思います。
当施設は「フキデチョウ文庫」という名前の通り誰もが無料でつかえる地域の図書室を併設しています。 それに加えて地域食堂を運営することでより個人の課題にアクセスをしやすい環境をつくって行政、社会福祉協議会、医療、支援団体と連携しながら課題の軽減、解決にあたっています。地域食堂をはじめて約7年になりますが改めて「食」がいかに人と人とのの距離を縮め、垣根をこえるために大きな役割を果たすのかを実感しています。コロナの時代、社会の分断や格差の広がりは「社会の課題」として扱われるようになりました。
「社会の課題」は個人の課題の集積であり家族の課題の集積です。 「食」と通して制限や監視ではなく自由で豊かな地域づくりを目指したいと考えています。
助成金額:70万円
助成事業概要: ◎キッチンをリフォームすることで新型感染症対策をとりながら地域食堂を継続する。
相談機会が相談機関の新型感染症対応で少なくなっている中、相談件数は前年の40%増のペースで増えています。
そのことからも対面による相談支援の重要性がうかがうことができ、通年開催となるとさらに当事者にとって必要な社会資源になっていると思います。
当施設は「フキデチョウ文庫」という名前の通り誰もが無料でつかえる地域の図書室を併設しています。 それに加えて地域食堂を運営することでより個人の課題にアクセスをしやすい環境をつくって行政、社会福祉協議会、医療、支援団体と連携しながら課題の軽減、解決にあたっています。地域食堂をはじめて約7年になりますが改めて「食」がいかに人と人とのの距離を縮め、垣根をこえるために大きな役割を果たすのかを実感しています。コロナの時代、社会の分断や格差の広がりは「社会の課題」として扱われるようになりました。
「社会の課題」は個人の課題の集積であり家族の課題の集積です。 「食」と通して制限や監視ではなく自由で豊かな地域づくりを目指したいと考えています。
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