那覇市内にある小さな学校です。初等部、中等部、高等部、夜間中学校の4課程で活動をしています。
昼間部の生徒は月曜日から木曜日までは市内の校舎にて授業に参加、金曜日は校外施設にて活動をします。
学校教育の中核である授業を「思索と表現と交流の場」として考えています。その中で得たものをさらに
体験学習(遠足、フィールドワーク、学習発表会、校外活動など)で深めて欲しいと考えます。
「自分を創る」手助けをするのが学校なのです。珊瑚舎スコーレは「学びの同行者」が集う場でありたいと
考えています。



財団について | ![]() |
事業内容 | ![]() |
助成団体活動紹介 | ![]() |
助成募集について | ![]() |
財団ブログ | ![]() |
子ども向けサイト |
2019年度 食育活動
特定非営利活動法人珊瑚舎スコーレ
![]() |
’’学校をつくろう!’’ ~学校は思索と表現のための場、創造の場です |
特定非営利活動法人珊瑚舎スコーレ
代表者:星野人史
所在地:沖縄県那覇市樋川1-28-1知念ビル3階
所在地:沖縄県那覇市樋川1-28-1知念ビル3階
設立年月日:2001年4月1日
連絡先:TEL:098(836)9011 FAX:098(836)9070
連絡先:TEL:098(836)9011 FAX:098(836)9070
助成申請事業名:島型循環エコシステム・むかしうちなーの知恵体験プロジェクト~地域のちから~つくろう!まなぼう!たべよう!
助成金額:59万円
助成事業概要: 本校の初等部から高等部までの10代の若い生徒達と、電気・ガス・水道のない場所で一日を過ごします。
畑の土作りから始め、季節や地域の野菜、果物を育て収穫します。その食材を工夫して昼食にいかします。
残ったものはコンポストに入れ肥料に。こうした一連の体験を通して、食の大切さや手にするまでの過程を
学びます。また、地域の小中学生を対象とした「子どもがんまり」(年5回)を開催し、季節の伝統料理や
昔ながらの遊びなど、身近な植物を使ったワークショップをします。
*本校生徒の活動:毎週金曜日(長期休み以外)
*「子どもがんまり」:5月26日、7月28日、9月29日、12月1日、2月2日
助成金の主な使途:苗、種、肥料等畑作業に関わるものの購入、「子どもがんまり」食材、ワークショップ代など。
助成金額:59万円
助成事業概要: 本校の初等部から高等部までの10代の若い生徒達と、電気・ガス・水道のない場所で一日を過ごします。
畑の土作りから始め、季節や地域の野菜、果物を育て収穫します。その食材を工夫して昼食にいかします。
残ったものはコンポストに入れ肥料に。こうした一連の体験を通して、食の大切さや手にするまでの過程を
学びます。また、地域の小中学生を対象とした「子どもがんまり」(年5回)を開催し、季節の伝統料理や
昔ながらの遊びなど、身近な植物を使ったワークショップをします。
*本校生徒の活動:毎週金曜日(長期休み以外)
*「子どもがんまり」:5月26日、7月28日、9月29日、12月1日、2月2日
助成金の主な使途:苗、種、肥料等畑作業に関わるものの購入、「子どもがんまり」食材、ワークショップ代など。
2019年08月26日
第2回「子どもがんまり」パチンコ大会

2019年05月29日
2019年度第一回「子どもがんまり」
5月26日 2019年度の「子どもがんまり」がスタートしました。
この日の講師は、「畑の学校」主宰 上原史子さん。
山がんまりを散策しながら、食べる事ができる花や草を摘みました。
「箱ずしをつくる!」という言葉に、子ども達はのりのりで
ふみこバーバーについて歩きました。
収穫したのはアカバナー(ハイビスカス)、月桃の花、血止め草、センダンソウ、
カタバミの花など。
アカバナーはお茶とおにぎりの具材に、月桃の花やカタバミ、血止め草は箱ずしの
デコレーションに、センダンソウはモズクスープの青みに使いました。
午後は、クバやマーニ(クロツグ)の葉を使った細工作り。
大小のカゴを作りました。
色とりどりの箱ずしは子ども達に大人気!みんなの食が進みます。
アカバナーのお茶は、シークワーサーを絞って入れるとあっという間に
煮出した時の紺青から、鮮やかな赤色に変わりました。
彩のある一日となりました。
この日の講師は、「畑の学校」主宰 上原史子さん。
山がんまりを散策しながら、食べる事ができる花や草を摘みました。
「箱ずしをつくる!」という言葉に、子ども達はのりのりで
ふみこバーバーについて歩きました。
収穫したのはアカバナー(ハイビスカス)、月桃の花、血止め草、センダンソウ、
カタバミの花など。
アカバナーはお茶とおにぎりの具材に、月桃の花やカタバミ、血止め草は箱ずしの
デコレーションに、センダンソウはモズクスープの青みに使いました。
午後は、クバやマーニ(クロツグ)の葉を使った細工作り。
大小のカゴを作りました。
色とりどりの箱ずしは子ども達に大人気!みんなの食が進みます。
アカバナーのお茶は、シークワーサーを絞って入れるとあっという間に
煮出した時の紺青から、鮮やかな赤色に変わりました。
彩のある一日となりました。
2019年05月21日
畑で採れた野菜(キャベツとレタス)を使って昼食作り
沖縄は昔から水不足に悩まされてきました。天水をため、その水を大切に畑の水やり、農作業器具の簡単な洗いなどに利用してきました。
台風の影響を受けて、農作物がだめになることも、作業が中断することも多々あります。
土は島尻マージといって粘土質なので、土改良から始めないといけません。
それでも昼食に生徒たちが畑の野菜を使った料理を作ることができるよう、少しずつ種類や数を増やしています。
かまどでの煮炊きも上手になりました。特に歯釜でのごはん炊きは焦げを出すことがすくなくなりました。
今まで使ったことのない鎌やクワで草刈り、農作業をし、簡易ミキサーでセメントを作って陶芸窯作成にとりかかるなど
仕事は山積みです。
できなかったことが、だんだんとできるようになり体力もついてきます。
今年一年の活動を怪我のないよう、楽しく進めていきたいです。
台風の影響を受けて、農作物がだめになることも、作業が中断することも多々あります。
土は島尻マージといって粘土質なので、土改良から始めないといけません。
それでも昼食に生徒たちが畑の野菜を使った料理を作ることができるよう、少しずつ種類や数を増やしています。
かまどでの煮炊きも上手になりました。特に歯釜でのごはん炊きは焦げを出すことがすくなくなりました。
今まで使ったことのない鎌やクワで草刈り、農作業をし、簡易ミキサーでセメントを作って陶芸窯作成にとりかかるなど
仕事は山積みです。
できなかったことが、だんだんとできるようになり体力もついてきます。
今年一年の活動を怪我のないよう、楽しく進めていきたいです。
最新情報はこちら
▲ ページトップへ
プライバシーポリシー | © Kewpie Mirai Tamago Foundation |