だんらん?ながや?長屋なの?
実際には長屋ではありません。
でもかつて長屋で暮らす人々は、
隣近所で困ったことがあれば
「お互いさま」で助け合っていました。
子どもだってみんなで育てていました。
核家族で育った私たちには、イメージでしかありませんが、
そんな現代版「向こう三軒両隣」のような共生の風景を目指して、
大阪府豊中市蛍池に「多世代でつながる子育て空間」をつくります。
「暮らしをシェアする」、「ゆるくつながる」。
子どもを真ん中にした、多世代交流の拠点をめざして。



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2019年度 食を通した居場所づくり支援
団欒長屋プロジェクト

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子どもを真ん中にした、多世代交流の拠点 |
団欒長屋プロジェクト
代表者:渕上桃子
所在地:大阪府豊中市蛍池西町1-3-32
所在地:大阪府豊中市蛍池西町1-3-32
設立年月日:2013年5月9日
連絡先:tel: 06-6836-9011 mail: danran.nagaya@gmail.com
連絡先:tel: 06-6836-9011 mail: danran.nagaya@gmail.com
助成申請事業名:団欒こども食堂
助成金額:40万円
助成事業概要: 【事業概要】
こどもが積極的に調理から参加し、大人はみんなで役割分担をしてこどもの見守りや後片付けまでを行なう参加型こども食堂の開催。食後はみんなでアナログゲーム大会をしたり、大人同士で交流したり、和室の座敷ならではの食卓風景を全員で作り上げる。各家庭の問題にされがちなしつけや食育を、周りの大人みんなでやることで、地域の子育て力を上げる。
【事業目的】
2017年5月から開始した団欒こども食堂は、子ども含む参加人数も多すぎない人数で安定してきており、食材の提供も安定的に受けられる仕組みができつつあります。その中でスタッフが毎回違う献立を考え、食材費を抑えた運営に工夫をこらしていますが、業務用の調理器具を揃えるまでには至っておらず、炊飯器は5合炊きを3台並べて使用するなど、少ない調理スタッフが時間をかけて作っています。このようにハード面の課題としては調理器具の不足が挙げられ、他にも圧力鍋やオーブンレンジ等があれば調理の幅も広がり、時短にもなると考えます。ソフト面においては、季節に合わせた行事や講座、イベント等を食後に行なうことができれば、地域の方々が一体感を得られ、また講師となる方も地域のシニア世代や市民団体を呼ぶことで個々のエンパワメントと地域への愛着形成に役立つのではと考えます。
【助成金の使途】
①調理器具の充実による献立のバリエーション拡充と時短による調理スタッフの負担軽減
②食後のミニ講座や季節に合わせた行事を行なうことで地域における多世代交流の拠点としての意味合いを深める
助成金額:40万円
助成事業概要: 【事業概要】
こどもが積極的に調理から参加し、大人はみんなで役割分担をしてこどもの見守りや後片付けまでを行なう参加型こども食堂の開催。食後はみんなでアナログゲーム大会をしたり、大人同士で交流したり、和室の座敷ならではの食卓風景を全員で作り上げる。各家庭の問題にされがちなしつけや食育を、周りの大人みんなでやることで、地域の子育て力を上げる。
【事業目的】
2017年5月から開始した団欒こども食堂は、子ども含む参加人数も多すぎない人数で安定してきており、食材の提供も安定的に受けられる仕組みができつつあります。その中でスタッフが毎回違う献立を考え、食材費を抑えた運営に工夫をこらしていますが、業務用の調理器具を揃えるまでには至っておらず、炊飯器は5合炊きを3台並べて使用するなど、少ない調理スタッフが時間をかけて作っています。このようにハード面の課題としては調理器具の不足が挙げられ、他にも圧力鍋やオーブンレンジ等があれば調理の幅も広がり、時短にもなると考えます。ソフト面においては、季節に合わせた行事や講座、イベント等を食後に行なうことができれば、地域の方々が一体感を得られ、また講師となる方も地域のシニア世代や市民団体を呼ぶことで個々のエンパワメントと地域への愛着形成に役立つのではと考えます。
【助成金の使途】
①調理器具の充実による献立のバリエーション拡充と時短による調理スタッフの負担軽減
②食後のミニ講座や季節に合わせた行事を行なうことで地域における多世代交流の拠点としての意味合いを深める
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