学習支援や進路支援を通じて社会的養育の子ども・若者が自らの未来を創造することを積極的に支援する。
社会的養育児・経験児の相談支援.学習環境の改善.返済不要奨学金の給付および奨学金情報収集・提供など。



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2022年度 食育活動
はばたけ未来の私
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岡山の社会的養育児等の学習・進路・奨学金支援 |
はばたけ未来の私
所在地:岡山県岡山市北区南方2丁目13-1 きらめきプラザ2階「ゆうあいセンター」気付
設立年月日:2018年5月
連絡先:086-289-5167
連絡先:086-289-5167
助成申請事業名:社会的養育の若者の「わたしの心と体を創る、わたしの料理」ワークショップ
助成金額:60万円
助成事業概要: 【概要】
社会的養育の若者の自立に必要なICTスキルや経済管理スキル、食生活管理スキルなどの習得を目指して各領域の専門職の方々の協力を得てワークショップを実施してきた.本事業は、若者からの要望の多い食に関する学びを継続して実施するものである
【目的】
①食育ワークショップの継続・発展による若者の交流促進と若者・大学生ボランティアとのグループワークの効果測定
児童養護施設や里親家庭で育つ若者が、地域の美味しくて身体によい食を楽しむ活動を仲間・大学生ボランティアと一緒に経験し、これから始まる自立生活に必要な知識とスキルを学び実践する機会を提供する
②既に施設や里親家庭を離れて自立して暮らしているケアリーバーが健康な食生活について学び、日々の食に関わって信頼できる情報へのアクセス方法を知り、身近で相談できる人や友人ができるひとつの機会となる
【内容】
①2020年度の施設栄養士らによる施設内調理実習から、地域で子ども支援をしている栄養士や企業人が講師として参画する形へ展開し、コロナ感染防止策を講じてのリアル&WEBでの講義・実習とグループーワークを実施する。各回の内容については、若者に事前うち合わせ会議への参加を募り、意見や希望に即した内容へと修正を図り決定する。各回についての若者・ボランティア振り返りアンケートを整理・分析し、若者にとってのワークショップの成果を明らかにする.
②社会的養育で育ったケアリーバーが、「はばたけ未来の私」のなんでも相談室に来た時には、健康を害して仕事を辞めた後だったり、自宅で引きこもっていたりなど、事態が悪化している場合が多い.ケアリーバーらにワークショップへの参加を呼びかけ、バランスのとれた食事や調理などの知識・スキルの習得をきっかけに地域のサポートネットワークづくりを進める.
助成金額:60万円
助成事業概要: 【概要】
社会的養育の若者の自立に必要なICTスキルや経済管理スキル、食生活管理スキルなどの習得を目指して各領域の専門職の方々の協力を得てワークショップを実施してきた.本事業は、若者からの要望の多い食に関する学びを継続して実施するものである
【目的】
①食育ワークショップの継続・発展による若者の交流促進と若者・大学生ボランティアとのグループワークの効果測定
児童養護施設や里親家庭で育つ若者が、地域の美味しくて身体によい食を楽しむ活動を仲間・大学生ボランティアと一緒に経験し、これから始まる自立生活に必要な知識とスキルを学び実践する機会を提供する
②既に施設や里親家庭を離れて自立して暮らしているケアリーバーが健康な食生活について学び、日々の食に関わって信頼できる情報へのアクセス方法を知り、身近で相談できる人や友人ができるひとつの機会となる
【内容】
①2020年度の施設栄養士らによる施設内調理実習から、地域で子ども支援をしている栄養士や企業人が講師として参画する形へ展開し、コロナ感染防止策を講じてのリアル&WEBでの講義・実習とグループーワークを実施する。各回の内容については、若者に事前うち合わせ会議への参加を募り、意見や希望に即した内容へと修正を図り決定する。各回についての若者・ボランティア振り返りアンケートを整理・分析し、若者にとってのワークショップの成果を明らかにする.
②社会的養育で育ったケアリーバーが、「はばたけ未来の私」のなんでも相談室に来た時には、健康を害して仕事を辞めた後だったり、自宅で引きこもっていたりなど、事態が悪化している場合が多い.ケアリーバーらにワークショップへの参加を呼びかけ、バランスのとれた食事や調理などの知識・スキルの習得をきっかけに地域のサポートネットワークづくりを進める.
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