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2022年度 助成団体

助成プログラム A「食育活動」

355. 特定非営利活動法人 ウイズアイ 256. 一般社団法人 宇治市連合母子会 254. NPO法人H&K 359. 特定非営利活動法人 おりざの家 360. 一般社団法人 北沢おせっかいクラブ 361. 特定非営利活動法人子育てふれあいグループ自然花 362. NPO法人 Kodomo Saijo 364. サスティナ鶴岡 365. NPO法人市民科学研究室 366. ジョイファーム 372. はばたけ未来の私 373. FUTURE DESIGN 374. 特定非営利活動法人 ふれあいネットひらかた 375. 一般社団法人 Love&Hopeコミュニティ

助成プログラム B
「食を通した居場所づくり支援」

377. 嵐山こども食堂 379. 上原ファンイン 381. ココカラ 383. こまがたつくし 384. しおかぜホーム 385. 龍の子 386. 地域支援団体はまはっぴー 387. Team.H 390. NPO B-Net子どもセンター 391. フードコミュニティ 393. へいなんこども食堂 397. 一般社団法人 みんなのももやま子ども食堂

助成プログラム B
「食を通した居場所づくり支援
(スタートアップ助成金)」

402. 特定非営利活動法人くるくるネット 404. こどものいばしょづくり ちこハウス 405. 子供食堂福島の子供の食と未来を彩る会 406. 子どの居場所応援団「あいあい」 408. 認定NPO法人スポーツアカデミー 412. 辻久留こども食堂 416. 長くつ下のピッピ食堂 417. なかよし寺子屋クラブ 418. 夏見のおうち子ども食堂 420. 日高こどなパントリー 421. 平岸四区ゆたか町内会 422. 富津こども食堂 きみはま さっちゃん食堂 423. ぽっかぽかかふぇ 425. みんなの家 426. 任意団体 みんなの居場所づくり「ぱすてる」 428. もぐもぐ子ども食堂

助成プログラム B
「食を通した居場所づくり支援
(コロナ特別枠)」

430. 特定非営利活動法人 あだたら青い空 433. 一般社団法人 あんだんて 434. NPO法人 いいねきーたん実行委員会 435. 特定非営利活動法人 やっぺす 438. 特定非営利活動法人 えんまる 440. NPO法人 子ども支援センターつなっぐ 441. 社会福祉法人 からしだね 442. くすのき子ども食堂実行委員会 444. こども食堂 岡ちゃんち 445. こども食堂サザンクロス 447. 子ども食堂 なかよしごはん 450. 特定非営利活動法人 こどもの居場所づくり in かわぐち 457. 公益財団法人 すみれ学級 461. ちょうちん村。子ども食堂会 464. とくりきワクワク☆ドキドキ食堂 ▶ 特定非営利活動法人 とりで 468. ハピママメーカープロジェクト 469. 一般社団法人 ひのくにスマイルプロジェクト 470. ひまわり食堂 472. 一般社団法人 復興支援士業ネットワーク 475. みどり町1・2丁目学習支援「寺子屋」 478. みんなのあそびば
2022年度 食を通した居場所づくり支援

認定NPO法人 とりで

地域が子育てを支える

『地域が子育てを支える』を理念に、子どもの居場所づくり・子どもの貧困対策・保護者への子育て支援の活動を行う。これらは、子ども虐待の予防と保護を目的としており、2つの側面から多様な事業・活動を展開することで、地域の子どもとその保護者に対して、ニーズに応じた支援展開を目指している団体です。
認定NPO法人 とりで
代表者:金本 秀韓 
所在地:山口県 岩国市 南岩国町 5丁目19-12

設立年月日:2016年3月
連絡先:0827-35-6509
URL:https://www.toride2016.com/
助成申請事業名:食堂運営,弁当など配布
助成金額:20万円
助成事業概要:
助成プログラムB:元々の課題
当法人はコロナ禍以前から、とりでこども食堂、とりでモーニングと言った活動で食事支援且つ子どもの居場所づくりを行ってきました。これらの活動は集合型である為、コロナ禍で大人数が集まり食事をする活動の開催が困難となった時に始めたのが「とりでこども宅食」です。こども食堂等の活動で子どもとかかわる中で、家庭環境等が気になる家庭には積極的に宅食の利用を促しています。

当法人が行う食事支援や学習支援の活動は、子ども虐待の予防を目指し、必要な家庭への介入のきっかけを掴むことを目的に運営しています。宅食以外の活動では外での子どもの様子しか見ることが出来ないが、お弁当を届けることで家庭での状況を把握することが出来る。保護者と子どもが話している様子、室内の物の散乱具合や臭い等から、介入や何らかの形での支援が必要だと思われる家庭については、関係機関と連携しながら支援を展開していく。具体的には、保護者と積極的にコミュニケーションを取り子育てについての悩みを軽減出来るような支援(相談支援・ショートステイ等)、他の活動への参加の促しや、岩国市の家庭児童相談室から食事提供の依頼があった際に、保護者と連絡を取り家庭訪問し弁当を届け、合わせて生活状況を伺い、別の対応が必要であれば検討等をします。

宅食や他の食事支援、無料の学習支援の活動費用は寄付・助成金であり、収入の目処が立ちにくいです。活動費用が助成金で獲得できなければ、他の活動と併せて寄付金のみで賄わなければならず、宅食を継続していく為には、1回あたりの件数を減らしたり、お弁当の単価を下げる必要が出てきます。出来るだけより充実した食事をより多くの家庭に届けられるよう、宅食に充てられる確実な収入の確保が必要であり、その為の助成金申請は必要であると考えました。

助成金の用途
宅食の弁当の購入費

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